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「てるみくらぶ」が事業停止?倒産?→破産手続開始。まずやることは?【返金ページへのリンク掲載】

2017/05/03

2017-03-24_22h44_40

追記:まずなにをすればいいか?

てるみくらぶ騒動の概要に入る前に、てるみくらぶにかかわってしまった場合に、まず何をすればいいかなどの対応策をまとめておきます。

旅行中の場合

今現在、てるみくらぶで旅行中の場合、最優先でやることは、

  • 今後の滞在ホテルへの予約の確認
  • 帰りの便が生きているか確認

の2点です。現時点の報道を見る限りでは、てるみくらぶからホテルへの支払いはされていないと覚悟したほうがよさそうです。ただ、ホテル次第ですが、予約自体は生きていることもあるため、

「支払いをすれば利用できる」のか、「予約自体がキャンセルされてしまっている」のか。

というところを把握しておきたいところです。

また、すでに海外にいる場合、帰りの飛行機のチケットはキャンセルされていないという報道がなされていますが、念のために確認を取っておいたほうが安心できます。その際は、電話をした日時と担当者をメモしておくとなおよろしいかと思います。

また、クレジットカードを持っていない場合、滞在中の現地通貨の調達に困ると思います。

そういった場合、日本から送金してもらう方法などを大使館や領事館などで教えてもらえますので、助けを求めるのもアリかと思います。

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旅行に出発していない

次に、まだ旅行に出発していない場合、キャンセルをして返金してもらう流れになりますが、クレジットカードで支払いを行っている方については、やるべきことが異なります。

クレジットカードで支払ってまだ引き落としがされていない場合

クレジットカードで支払ってまだ引き落としがされていない場合は、「支払停止等の抗弁」を行うことで、てるみくらぶの請求分のクレジットカードの引き落としを止めることが出来る可能性があります。

詳しくは、「クレジットカードで支払った場合」の欄をご覧ください。

また、引き落としまでの期日がギリギリの場合でも、

※金融機関の口座振替をご利用の場合には、振替停止の事務手続きが間に合わない場合など、代金の引落しをさせていただく場合があります。この場合には、速やかにご連絡をさしあげるとともに、後日お申出が正当であることが認められた場合には、お申出の時から支払請求を停止したものとしてご精算いたしますのでご了承ください。

ということなので、あきらめずに支払い停止の抗弁を行うのがよろしいかと。

また、その場合は、まずクレジットカード会社に電話などで連絡を取り、対応を協議することをおすすめします。。

現金で支払った場合

現金で支払っている場合は、てるみくらぶのJATAへの補償金である1.2億円からの分配を申請する必要があります。

上記リンクから該当ページに遷移できます。

追記:てるみくらぶ側からのQ&A

てるみくらぶからの「お知らせ」ということで、今回のてるみくらぶ破産にかかる手続きに関するページが出来上がっています。

  • てるみくらぶ側への返金請求をするためのページへのリンク
  • 旅行に関するQ&A
  • てるみくらぶ破産にかかるQ&A

などが掲載されております。(上記リンク)

返金請求をするページのリンクも掲載しておきます。

※「てるみくらぶ」弁済申請ページ

同じグループ会社の「自由自在」の弁済も受け付けています。

※「自由自在」弁済申請ページ

旅行保険料の返還を明言

てるみくらぶの主な旅行保険の引受先が「Chubb損害保険(チャブ保険)」という会社なのですが、報道によると、チャブ保険は、てるみくらぶが代理店となって販売したもので、すでに支払いが済んでいるものに関しては、順次返還するとの発表を行っています。

てるみくらぶが扱う旅行保険の大半がチャブ保険のもので、対象は保険料を払ったものの、旅行に行かなかったり、行けなかったりした契約者。今後、てるみくらぶから全ての契約者情報の提供を受け、返還手続きを進める。

「てるみくらぶからすべての契約者情報の提供を受け」となっているため、保険料の返還に関しては、特に利用者側からの申請は必要ではないように読み取れます。

また、保険料の返還とは論点がずれますが、チャブ保険は、てるみくらぶからの保険料の支払いが行われていなくても、すでに旅行に出発している場合には、保険は有効にするとも発表しています。

すでに予定通り旅行に出発している場合、手元に保険証券が届いていなかったり、てるみくらぶからチャブ保険に保険料が振り込まれていなかったりしている場合でも保険は有効にするという。

問い合わせ先として、以下の電話番号が記載されていましたので転載します。

問い合わせはチャブ保険旅行保険本部((電)03・6364・7060)

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てるみくらぶ騒動の概要

てるみくらぶ騒動を時系列順で説明します。

発端は3月24日。

Tracyによると、

旅行会社のてるみくらぶは、旅行申込者に対し、「発券システムが利用できない」という理由から、混乱防止のため、キャンセルを通告していることがわかった。各方面への取材を進めたところ、事業を停止する方針とみられる。

「発券できない」って恐ろしいことですね。

このことはニュースでも取り上げられています。

空港に着いたら発券できない=飛行機に乗れないという事ですからね。

また、東京商工リサーチによると、

メールには「発券済みの航空券はご利用頂けるかどうか現時点で確認できておりません」としたうえで、「ご購入済みの旅行ツアー代金の返金等につきましては、日本旅行業協会等関係先と協議の上、ご連絡させていただきます」としている。

という情報もありました。

また、

発券システムにトラブルが生じている。旅行申込者からの対応は個別に行っている

という情報もあり、これを読む限りでは個別で何らかの連絡(おそらくメール)がなされている模様。

ざっくりとまとめると、

  • てるみくらぶで申し込んだツアーの搭乗券が発券できないものがある
  • 搭乗券が発券できるか否かはてるみくらぶ側も把握しきれていない
  • ツアー申込代金は日本旅行業協会等関係先と協議の上連絡
  • てるみくらぶの弁済業務保証金限度額は1億2000万円
  • ツアーとして催行しているものもある
  • てるみくらぶ側からの事業停止するか否かのコメントはない

といったところです。

てるみくらぶは、もともと、相場の半値くらいの激安ツアーが売りの旅行代理店だったので、色々と不安視されていましたが、ここにきて顕在化してきた模様。

色々な噂がありますが、「旅行代理店がツアーを勝手にキャンセルして持ち逃げすることある」とのことで、

お金は払ったけどツアーに参加できない・・・

という方は、日本旅行業協会(JATA)に連絡して補償金から返金してもらうという流れになる可能性があります。

このような、現金一括入金のみのツアーを企画している時点で持ち逃げする気だったのではと疑われても仕方がないですね。

てるみくらぶが破産手続き開始

27日に東京地方裁判所から破産手続きの開始決定を受けたようです。

支払ったツアー代金などはは99億円ですが、保証金は1.2億円なので、単純に金額案分で分配するとしても、支払った額の1.2%強という事になります。

負債総額が151億円のようなので、分配されるお金は1%未満の可能性もあります。

影響のあるツアー件数は36,000件以上に上るとみられるということで、9万人に影響があるとも報じられています。

また、2,500人が、てるみくらぶを利用して旅行中ということですが、

現在、旅行中の利用客が持っている発券済みの航空券はそのまま利用できるということです。ただ、ホテルについては、現地のホテルで改めて支払いを求められる場合や、予約が入っていなくて宿泊を断られるおそれがあるとしています。

ということで、ホテル代金を請求される可能性・ホテル予約自体がキャンセルされている可能性はありつつも、すでに発券されている航空券がキャンセルされて帰ってこれないということはなさそうです。

出国した人は自力で対処

てるみくらぶ側は会見にて、「出国した人は自力で対処してもらうしかない」という発言をしています。

そのため、

  • 宿泊するホテル
  • 空港までの移動手段
  • 旅行中のアクティビティ(含まれる場合)

などは、予約が取り消されているか、別途お金を払う必要があるという可能性が高いです。

対応策は?

まずは、航空会社に予約自体が生きているか確認することが先決です。

Eチケットが発券されている

すでにEチケットなどが発券され、手元にある場合は航空会社にチケットが有効か確認しておきましょう

問い合わせ先の確認方法ですが、「航空会社名 問い合わせ先」と検索すればたいてい出てきます。

ANAの場合、「ANA 問い合わせ先」と検索すれば、

上記ページが出てくるため、この中で該当する項目を選択してください。電話してしまうのが手っ取り早いです。

Eチケットが発券されていない

予約を行ったけどまだEチケットが送付されていないという場合は、日本旅行業協会(JATA)に連絡しておきましょう。キャンセルとなった場合は、補償金から賄われる可能性があります。

日本旅行業協会(JATA)の連絡先としては、「一般社団法人 日本旅行業協会 弁済業務委員会事務局」がよろしいかと。

注意書きとしては、

各旅行業者について、前項の「最初の認証申出のあった日」欄に掲げる日から60日を経過した日までなされた認証の申出は、同60日を経過した日に同時に受理されたものとみなし、認証の事務を行います。

とあることに加え、てるみくらぶに関してはまだ情報が掲載されていないため、すぐに対応してもらえるかは不明ですが、すでに10数件の連絡があるとの報道もあるため、私なら念のために連絡しておきます。

ただし、「最初の認証申出のあった日欄に掲げる日から」となっているため、改めて連絡が必要になる可能性もあります。

ホテルは絶望的か

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あd

航空券は生きていても、ホテルはすでにキャンセルされているというケースが相次いでいるようです。

そのため、航空券が生きていたとしても、必ず現地のホテルに確認を取るようにしてください。現地のホテルについてから「予約がキャンセルされております」となった場合、そのホテルに宿泊できない可能性が高いです。

支払いが行われていないだけで、予約自体は生きているパターンもあるようなので、早めにホテルに確認を行いたいところです。

ただし、海外の場合は日本語が通じるかわかりませんので、現地語が堪能でない限りは、どういう扱いになっているかを確認するのはなかなか難しいかもしれませんね。

電話で確認したうえで、キャンセルされている雰囲気を感じ取った場合は、宿泊予約サイトなどで、とりあえず宿を確保してしまうのも一つの手です。

などの宿泊予約サイトならばネット上で日本語で予約できるので、現地語がそこまで堪能ではなくとも安心です。

ハイアットは文書で宿泊予定者に通知

てるみくらぶを利用して、ハワイのハイアット・リージェンシーに宿泊予定の方に、ハイアットからこのような文書が渡されたようです。

要約すると、

  • まだ「てるみくらぶ」からの支払いがない
  • チェックイン前に宿泊代の支払いをしたら部屋に案内する
  • 支払い証明を発行するから、あとはそちらでてるみくらぶと交渉して

ということのようです。

たしかに、ハイアットとしてもくいっぱぐれないためには、自分がてるみくらぶと交渉するよりも、宿泊予定者に支払わせて、自分たちは交渉しないほうが損がないですものね。

勝手にキャンセル扱いにしないあたり、ほかのホテルよりはまだましです。

クレジットカードで「てるみくらぶ」に支払を行った場合

クレジットカードで旅行代金をてるみくらぶに支払っている場合は、「クレジットカードの支払停止等の抗弁に関する手続き」を行うことで旅行代金にかかるクレジットカードの請求を止めることが出来る可能性があります。

「支払停止等の抗弁」とは、購入した商品などに不具合がある場合に、クレジットカード会社に対してその請求分の支払いの停止を求めることです。

今回のケースに当てはめると、、、

飛行機とホテルがキャンセルされていたんだから請求は無効だ!

ということを訴えて、クレジットカード会社からの請求を止めてもらうよう求めるものです。

今回の、てるみくらぶ事件のケースが当てはまるか?という疑問があるかもしれませんが、「一般財団法人 日本クレジット協会」に掲載されている、「支払停止等の抗弁に関する手続きについて(ご案内)」によると、

購入された商品などに以下のような問題があるときは、その商品のクレジット代金についてのお
支払いを停止することができる場合があります。
①商品の引渡しや役務の提供をしてくれない。
②商品に欠陥(瑕疵)がある。
③役務の提供内容に問題がある。
④見本・カタログ等と現物・役務内容が違う。
⑤商品の販売条件となっている役務を提供してくれない。
⑥その他契約内容等に問題がある。

と掲載されており、てるみくらぶによってツアーが催行されない・航空券、ホテルがキャンセルされているというのは、①の「役務の提供をしてくれない」に該当すると考えられます。

※ただし、4万円以下の支払いの場合は支払いの停止を行うことが出来ないという文言も見受けられるため、その点はご注意ください。

支払停止等の抗弁に関する手続きについて(ご案内)」をクリックすると、PDFファイルが開きますが、こちらに抗弁書のテンプレートがあるため、それを印刷し、クレジットカード会社に電話で確認を取ったうえで送付という流れになります。

※日本クレジット協会に送付しないようにご注意ください。

「支払いの停止を求める」ので、すでにクレジットカード会社への支払いが完了(口座から引き落とし)がなされてしまった場合は、抗弁書をもってしても差し止めは難しいです。

電話で連絡し、支払い停止にできた方もみえるようです。(後ほど抗弁書は提出)

ただし、支払い義務がなくなるわけではないため、「てるみくらぶ」と交渉を続ける必要があるようです。

補償金が1.2億円に対して、ツアー費用の負債額が99億円という報道があるため、返ってくるお金は支払った金額の1%程度になることが予想されます。

そのため、クレジットカードで支払いを行い、まだ引き落としがされていない場合は、とりあえずクレジットカード会社に電話して交渉することで、ツアー代金を取り戻せる可能性が少しでもあるので、試してみる価値はあります。

口座残高を減らすのは悪手です

Twitter上では、

口座残高を減らしておいて、クレジットカードの請求額の引き落としをできないようにすればいい

という書き込みをしている方もみえますが、これはやらないほうがいいかと思います。

これをすれば、確かにお金が引き落とされることはないですが、今後クレジットカードの作成やローンを組む際に不利に働く可能性があります

詳しく言及することは避けますが、CICという信用情報機関があり、そこにクレジットカードを使った履歴などが残るのですが、引き落とし不可の場合は、その情報が掲載されます。

これは、最低でも2年間は記録として残るため、今後クレジットカードを作成する際や、住宅ローンを申し込む際に、担当者が把握できることなので、そのような場合に不利に働く可能性があることを覚えておいたほうがいいでしょう。

余談:アメリカンエキスプレスの場合

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あd

※今回のケースでは、アメリカンエキスプレスの加盟店ではなかったため関係ないのですが、今後同様のケースに陥らないためにも、情報として記載しておきます。

アメリカンエキスプレスには、リターンプロテクションという補償があります。

アメリカンエキスプレスのホームページから引用すると、

アメリカン・エキスプレスのカードでご購入いただいた商品の返品を、万一購入店が受け付けない場合には下記へご連絡ください。
購入日から90日以内なら、アメリカン・エキスプレスにご返却いただくことにより、購入金額をカード会員様の会員口座に払い戻しいたします。

という補償になります。

「購入いただいた商品」とあるので、てるみくらぶの返金がなされない件にあたるかは、これを読む限りの判断では難しいところですが、電話にて確認した方によると、対象となるという返答がなされた方もみえるようです。

お問い合わせ:アメリカン・エキスプレス・リターン・プロテクション係
0120-090151 (通話料無料/9:00~17:00/土日祝休)

今後このようなことになることも考えて、すでにアメリカンエキスプレスのクレジットカードを保有されている方は、旅行代理店の支払いはアメリカンエキスプレスで行うのが安心かと思います。

Twitterの反応

「旅行申込者からの対応は個別に行っている」という記事がありましたが、連絡が届いていない購入者もいる模様。

また、ホテルの予約は絶望的ですね。航空券+ホテルのツアーの場合は、仮に航空券のEチケットが発見されていたとしても、宿泊予定のホテルの予約が取り消されているケースもあるようです。

旅行なんて年に数回のことで、この時を楽しみにしていた人ばかりでしょうし、たとえお金が帰ってきたとしても気持ちが晴れることはないですね。

また、最大でも1.2億までの補償なので、実際には全額戻ってくることはない可能性が高いと推測されます。

激安の裏には大きなリスクが潜んでいるということがよくわかりますね。

ネットでは、27日(月曜日)にてるみくらぶ側からの何らかの発表があるという憶測もありますが、単にネットで騒いでいるだけでなく、実際に旅行に行けない人がいる以上、「今後のツアーは予定通りやります」とはならない可能性が高いです。

トラブルを避けるために

こういったトラブルを避けるためには大手の旅行代理店を使うのが安心できますね。

また、マイルをためて無料で旅行するというのも個人的にはおすすめです。

実際に、マイルを貯めてシンガポールに行ってきました。マイルの貯め方はこちらの記事で詳しく解説していますのでご覧ください。

さいごに

てるみくらぶ破産の原因が、「新聞広告の費用がかさんだ」という報道がなされています。

新聞広告の費用がかさんだことが原因であると素直に受け取れば、若年層がネットなどで直接LCCなどの格安航空券を利用するようになり、パッケージツアーの売れ行きが悪化したために、新聞などを読んでいる中高年層にターゲットを絞った結果とも考えられます。

そうなると、今回の被害者の中にも一定層は中高年層がいることになり、そういう方々は、なかなかネットの情報は見れないかと思うので、「今自分がやるべきことが何かわからない」、「そもそもてるみくらぶ騒動に気が付いていない」といった方もみえるかと思います。

そういう方々にも何とか情報を伝えたいと思うのですが、結局ブログでしか発信できないので、はがゆい・・といいますか、もどかしい限りです。

ただ、計画倒産のにおいもぷんぷんしますね。

ナニワ金融道という街金を題材にした漫画があるのですが、その中で、「街金への借金を返すためにお金をかき集める」という場面があります。

個人的には、今回の件もこれと非常にかぶって見えました。ギリギリまでお金のやりくりをしようとしていたのであれば、破産した時点ではある程度のキャッシュは手元にあるはず。

ただ、それが全く今回話題に上がっていないという事は、どこか特定の所にお金が流れて行っているのではと疑ってしまいます。

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