ソラチカカードのキャンペーン最新情報【1月16日更新】
ソラチカカードはANAマイルをフライトなしで貯めるには必須のクレジットカードになっています。
必須といえどもキャンペーンがあるので、少しでも多くのマイルを稼いでおきたいところ。そこで今回は、ソラチカカードのキャンペーンの最新情報を詳細に解説いたします。
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目次
ソラチカカードのキャンペーン情報
2017年1月16日からソラチカカードの入会キャンペーンが始まりました。
- ANA側のキャンペーンで最大6,500マイル
- JCB側のキャンペーンで最大1,500マイル相当(2,250マイル)
- 東京メトロのキャンペーンで最大450マイル相当
トータルで最大9,200マイルを獲得できます。
キャンペーン期間(カード申し込み期間)は2017年1月16日(月)10:00~2017年4月30日(金)23:59<日本時間>なので、ソラチカカードをまだ発行していない方はこの機会にぜひ発行しておきましょう。
ANA側のキャンペーン
まず、大前提としてキャンペーンへの参加登録をしないとボーナスマイルがもらえません。
以下のリンクから登録できるので、忘れずに登録しておきましょう。
入会ボーナスマイル
ソラチカカードを発行するだけでボーナスマイルがもらえます。
通常は、1,000マイルがもらえます。
キャンペーン期間中はさらに500マイル増額されます。
まとめると、
- 通常入会ボーナス:1,000マイル
- キャンペーン入会ボーナス:500マイル
の計1,500マイルがもらえます。
フライトボーナスキャンペーン
対象路線を対象運賃で1回以上ご搭乗でボーナスマイルプレゼント!
- 国内線の利用で500マイル
- 国際線の利用で1,500マイル
国内線と国際線は重複してカウントされるため、計2,000マイルが最大でもらえます。
念のため詳細な条件を確認しておきましょう。
対象ご搭乗期間 | 2017年1月16日(月)~5月31日(水) | |
対象運賃 | 全マイル積算対象運賃 | |
対象路線 | 国内線 | 国内線 全ANAグループ運航路線 ※一部コードシェア便は対象 |
国際線 | 国際線 全ANAグループ運航路線 ※他社運航のコードシェア便は対象外 |
※国内線コードシェア便で対象となる航空会社:IBEXエアラインズ、ソラシド エア、AIR DO、スターフライヤー、オリエンタルエアブリッジが運航するコードシェア便は、ANA(NH)便名で予約・搭乗した場合のみ対象
ANAカードマイルプラス
ANAカードマイルプラス加盟店でのカード利用額に応じてマイルがもらえます。
- 10,000円以上利用:500マイル
- 50,000円以上利用:3,000マイル
最大で3,000マイルが手に入ります。
ANAカードマイルプラスとは?
ANAカードマイルプラス加盟店でANAカードを使って商品を購入すると、通常のクレジットカードのポイントとは別でボーナスマイルがもらえます。
購入金額が200円か100円につき1ANAマイルがもらえます。(お店によってレートは異なります)
ANAカードマイルプラス加盟店は調べてみると結構ありますので、ジャンル別にまとめておきます。
コンビニ | セブンイレブン | 200円=1マイル |
ココストア | 200円=1マイル | |
スーパー | イトーヨーカドー | 200円=1マイル |
飲食店 | スターバックス | 100円=1マイル |
ガソリンスタンド | エネオス | 100円=1マイル |
出光 | 200円=1マイル | |
薬局 | マツモトキヨシ | 200円=1マイル |
百貨店 | 高島屋 | 200円=1マイル |
大丸 | 200円=1マイル | |
阪神百貨店 | 200円=1マイル |
50,000円の利用で3,000マイルが手に入るのであれば、これだけで還元率6%なので、ぜひともクリアしたいところです。
私がソラチカカードを申し込んだときも、ANAカードマイルプラス加盟店での購入でマイルプレゼントのキャンペーンを行っていました。
私がやった際は、日々のコンビニでの買い物をセブンイレブンに集約するとともに、定期的に管理する薬関係の購入をマツモトキヨシで行い、ガソリンをエネオスで給油することで、条件をクリアした記憶があります。
キャンペーンをクリアするためとはいえ、無駄なお買い物をしてしまってはもったいないので、普段の生活で利用している店舗をANAカードマイルプラス加盟店に一時的に変えるというやり方が最も出費が少なく済むのではないでしょうか。
ANA側のキャンペーンでもらえるマイルの付与予定日はすべて2017年8月下旬です。
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JCB側のキャンペーン
条件としては、
- MyJチェックに登録
- 10マイルコースを選択
この2つを満たすことで、1,500マイル相当のポイントがプレゼントされます。(500 Okidokiポイント)
※特典付与予定日:2017年8月下旬
MyJチェックとは?
MyJチェックに登録することで、決済金額が確定した際にメールで連絡をもらうことができるサービスです。
メールがくる代わりに、紙の明細書は届かなくなります。
陸マイラーはクレジットカードを多く所持することになるため、紙の明細書をもらう設定にしておくと、明細書で郵便受けがあふれかえることになるため、WEB明細に登録しておいたほうが管理がしやすいかと思います。
ちなみに、スマートフォンをお使いであれば、アプリでクレジットカードの使用状況を一覧でチェックできるものもあります。いくつかあるのですが、個人的には「CRECO」というアプリがおすすめです。
「CRECO」についてはこちらの記事で解説しております。
10マイルコースとは?
ANAカードを発行すると、クレジットカードを使って貯めたポイントをマイルに交換できるのですが、クレジットカードを発行する段階で、2種類のコースから1つ選ぶことになります。
- 5マイルコース
- 10マイルコース
ソラチカカードを使って貯まるポイントは「Okidokiポイント」というポイントなのですが、選択したコースによって交換レートが変わります。
- 5マイルコース:1Okidokiポイント=5マイル
- 10マイルコース:1Okidokiポイント=10マイル
これだけ見ると「10マイルコース」の方が断然レートがいいのですが、10マイルコースの場合は年間5,000円(+税)のマイル移行手数料が必要になります。
Okidokiポイントについてさらに解説
Okidokiポイントとは、ソラチカカードに紐づくクレジットカード決済でたまるポイントです。
カード決済によってたまるOkidokiポイントは、選択した「マイルコース」によってマイルへの交換レートが異なることは説明しました。
- 5マイルコース:1 Okidoki = 5マイル
- 10マイルコース:1 Okidoki = 10マイル
また、カード決済とは別で、ボーナスポイントとしてOkidokiポイントがもらえる場合があります。
ボーナスポイントとしてのOkidokiポイントのマイルへの交換率は、5マイルコース、10マイルコースのいずれを選択していても、
- 1 Okidoki = 3マイル
で固定です。
ボーナスポイントをお得にマイルに変える
3マイルにしかならないボーナスポイントですが、あるポイントを経由させることで交換倍率を飛躍的に向上させることができます。
それは、メトロポイントです。
実は、Okidokiポイント(ボーナスポイント)もメトロポイントに交換できるんですね。
ちなみに、交換レートは1:5です。
JCB側のキャンペーンでもらえる500ポイントはボーナスポイントなので、そのままANAマイルと交換すると1,500マイルにしかなりませんが、メトロポイントを経由させることで、500×5×0.9=2,250マイルになります。
東京メトロ側のキャンペーン
対象期間にPASMOオートチャージサービスを利用することで、500メトロポイントがもらえます。
メトロポイントは0.9倍でANAマイルに交換できるため、450マイル相当という表記になっています。
カード発行期間とオートチャージ期間が異なるため、念のためキャンペーン期間を整理しておきます。
対象カードお申し込み期間 | 2017年1月16日(月)~4月30日(日)JCB受付完了分まで |
オートチャージご利用期間 | 2017年1月16日(月)~5月31日(水) |
特典付与時期 | 2017年9月11日(予定) |
まとめ
- ANA側のキャンペーンで最大6,500マイル
- JCB側のキャンペーンで最大1,500マイル相当(2,250マイル)
- 東京メトロのキャンペーンで最大450マイル相当
最大で合計9,200マイルを手に入れるチャンスです。
ソラチカカードはANAマイルを貯めるのに必須のクレジットカードとなっているため、キャンペーンが行われている今の間に作っておきたいところですね。
冒頭でもお伝えしましたが、キャンペーンには登録しないとマイルがもらえないため、忘れずに登録をしておきましょう。
それでは!kekureでした!