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区間基本マイルって何?【特典航空券の計算法】

2017/02/14

区間基本マイル

区間基本マイル・・・ANAのホームページなどを見ていると時々登場するこのワード。

マイルってことは距離っぽいけど実際何なのだろう?と疑問に思う方もいるのではないでしょうか?

そこで今回は、

  • 区間基本マイルって何?
  • 区間基本マイルをどう使う?

といったところをわかりやすく解説したいと思います。

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あd

区間基本マイルって何?

そもそも、区間基本マイルが何なのかを把握しておきましょう。

ANAのホームページによると、

区間基本マイルは、毎年秋にIATA(国際航空運送協会)より発行される「TPM(運賃計算に使用する区間距離)」を基準にしており、以下の期間をとおして適用します。[積算] 1月1日~12月31日(搭乗分) [特典] 1月1日~12月31日(発券分)

という説明がなされております。

IATA?TPM?積算?

など、ぱっと見わかりにくいかもしれませんが、一言でいえば、運賃計算に使用する距離です。

運賃計算に使用する距離とは?

運賃計算に使用する距離をわざわざ定める必要があるということは、「飛行機がどうやってそらを飛んでいるか?」をイメージすれば理解しやすいかと思います。

私も含めて、航空業界に明るくないと、飛行機ってどれも適当に飛んでるんじゃないの?と思いがちですが、すべての便に対して定められた空路というものが存在します。

空路図

こちらは東京上空の空路図です。この線に沿って飛行機は飛ぶことになります。出発地と目的地が同じ場合でも、必ずしも行きと帰りで同じ空路を通るわけではありませんし、諸条件によって空路が変わることになります。

空路によって微妙に距離は変わってきますが、たどる道筋によって運賃を変えていてはきりがないので、運賃計算に使用する距離をIATA(国際航空運送協会)が年に1回定め、航空各社はそれをもとに運賃を決定しています。

運賃計算距離について補足

基本区間マイル=運賃計算に使用する距離

ということは説明しましたが、マイルという単位は日本人にはあまりなじみがないですよね。なので、具体的な数字で見てみたいと思います。

東京-那覇間の距離から考えてみましょう。

東京→那覇の直線距離は1,556kmです。

1マイル=1.60934kmなので、1,556km÷1.60934マイル/km≒967マイルという計算になります。

これは、あくまでも直線距離で967マイルです。実際に飛行機が空を飛ぶ場合は、一直線に那覇を目指すわけではないため、多少楕円を描きつつ那覇を目指します。

ANAのホームページによると、東京-那覇間の区間基本マイルは984マイルと記載されているため、直線距離から多少ずれつつ飛行するとこのくらいの誤差が出る気がしませんか?

これで、区間基本マイル=その区間の距離というイメージがつかめたかと思います。

区間基本マイルはどうやって調べる?

区間基本マイルはANAのホームページに記載されています。

上のリンクにアクセスすると、このような表が見えると思います。

区間基本マイル

見るべきところは、100%の部分です。(区間基本マイル)と書いてあるところです。

この表のわかりにくいところは、75%とか50%とかもあるところですね。

無視して大丈夫です(笑

これらの数字を使うことは皆無です。フライトで貯まるマイルを律儀に手で計算したい場合は見ることもあるかもしれませんが、フライトマイルの計算であれば、

こちらのページで計算することが出来、手計算よりもよっぽど信頼できますので。

区間基本マイルをどう使う?

ここからが本題です。

区間基本マイル=その区間の(運賃計算のための)距離ということは理解していただいていることかと思います。

これは、特典航空券を取得するために必要なマイルを確認するために使います。

特典航空券を取得するために覚えておくことは、

  • シーズンはどれか?
  • 基本区間マイルが当てはまるカテゴリは?

の二点です。

シーズンはどれか?

ANAには、

  • (L)ロウシーズン
  • (R)レギュラーシーズン
  • (H)ハイシーズン

の3つのシーズンがあります。ハイシーズンが最も高く、ロウシーズンが最も少ないマイルで特典航空券を取得できます。

それぞれが属する日を表にしてまとめておきます。

2017年 2018年
(L) 1/5~2/28、4/1~4/28、12/1~12/22 1/8~2/28
(R) 3/1~3/15、5/8~8/9、8/22~11/30 3/1~3/15
(H) 1/1~1/4、3/16~3/31、4/29~5/7、8/10~8/21、12/23~12/31 1/1~1/7、3/16~3/31

※2018年の4月以降はまだ発表されておりません。(2017年3月の予定)

まず、自分が特典航空券を取得したい日がどのカテゴリなのか確認しておきましょう。

基本区間マイルが当てはまるカテゴリは?

特典航空券の取得に必要なマイルを計算するにあたって、基本区間マイルがどのカテゴリに当てはまるかを確認する必要があります。

  • 0~600マイル区間
  • 601~1,600マイル区間
  • 1,601~2,000マイル区間
  • 2,001~4,000マイル区間

どのカテゴリに当てはまるかは、全行程の基本区間マイルを使います。例えば、先ほど確認した「東京-那覇」間であれば、片道984マイル、往復では984*2=1,968マイルなので、

  • 1,601~2,000マイル区間

になります。

実際に確認してみよう!

それでは、「2017年4月14日~17日で東京から沖縄に旅行に行く(往復)」場合の特典航空券に必要なマイルを計算してみたいと思います。

まず、シーズンですが、この期間はロウシーズンになります。また、計算に用いる基本区間マイルは984*2=1,968マイルなので、「1,601~2,000マイル区間」のカテゴリになります。

  • ロウシーズン
  • 1,601~2,000マイル区間

ということで、この条件で必要なマイルは14,000マイルということになります。

マイル 特典

これを見たらお気づきの方もいるかもしれませんが・・・・

実は、基本区間マイルは計算しなくても、単純な往復の場合は、区間を探すだけで特典航空券に必要なマイルはわかるようになっています
。上の画像でも、ばっちり「東京-沖縄」って書いてありますね。

ただし、沖縄の離島乗り継ぎや、往路と復路でシーズンが異なる場合は計算が必要になるため、基本区間マイルからの計算方法をご紹介しました。

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