さーくんと学ぶマイルの貯め方 ハピタス ポイントサイト マイレージ
年間20万マイル貯めるのは誰でも可能!ANAマイルの貯め方をわかりやすく解説!【陸マイラーのためのANAマイルの貯め方講座:その1】
2020/01/05
※現在ソラチカルートは封鎖されてしまって爆発的にマイルを貯めることはできなくなりました。
現在は京急ルートが還元率75%で利用できますが、解説記事については後日作成したいと思います。
取り急ぎ失礼しました。
ハァ・・・今月もあんまり貯まってないなぁ・・・。これじゃあ無料でハワイに行くのなんて夢のまた夢だなぁ。
さーくん、どうしたんだい?
クレジットカードを使ってマイルを貯めてるんですけど、なかなか貯まらないんですよ。
そういえば、しー先生もマイル貯めてるんでしたっけ?
私は陸マイラーだけど、ANAのマイルなら毎年20万マイルくらいは貯めているかな(ニッコリ
に、、、20万マイルだって!?どうやって貯めたんですか!?
じゃあ、今日はマイルの貯め方について考えてみようか。
ここで、登場人物を整理しておきます。
「しー先生」は、年間20万マイル以上貯めて毎年ハワイに行っているマイルの達人。そんな「しー先生」にマイルの貯め方を教えてもらうのが今回の主役、「さーくん」です。
え?私?私はこのブログの管理人kekureと申します。「しー先生」の説明が足りない部分を補足する形で登場します。天の声みたいなものだと思ってもらえれば幸いです。
ちなみに、私もこれから説明する方法を実践して1年間で20万マイル以上を稼いでいます。
再現性も高い方法なので、マイルを貯めたい!という方はぜひとも実践してみてください。
陸マイラーとは、飛行機に乗らずにマイルを貯める人のことを指します。
目次
クレジットカードを使って貯める
まずは、マイルの貯め方について考えてみましょう。さーくんはクレジットカードだけを使って貯めようと思っているみたいですが、、、、
さーくんはさっき、クレジットカードを使ってマイルを貯めていると言っていたね?
はい、「ANA VISA Suicaカード」を使って貯めています。1,000円の利用で5マイルになりますし、Suicaも結構使うので便利かなと思いまして。
※ANA VISA Suicaカード
んー、、、そもそもクレジットカードの選択から間違っているかもしれないね。それは置いておくとして、年間にどれだけクレジットカードを使うのかな?
年間に使う額ですか?食費に、携帯電話に、Amazonに、、、大体50万円くらいですかね。
では、50万円でどれくらいマイルが貯まるか計算したことはあるかい?
えっと、1,000円で5マイルなので、2,500マイルですね。
意外と少ないですね。
「しー先生」との問答で、「さーくん」は気づいたみたいですが、クレジットカードだけでマイルを貯めようと思うと、そこまでマイルは貯まりません。
日常生活の支払をクレジットカードに集めることで、クレジットカードでマイルを貯めることはできますが、仮にマイルが貯まりやすいクレジットカードを使ったとしても微々たる差です。
クレジットカードには限界がある
補足すると、クレジットカードでマイルを貯めるのには限界があるんだよ。
たとえば、マイルを貯めるためにクレジットカードを使うと言っても、持っているお金以上には使うことはできないよね。だから、クレジットカードで貯めるのには限界があると覚えておくといいよ。
「さーくん」は年間50万円をクレジットカードで使うと言っていましたが、普段50万円しか使わない人が、頑張って使ってもせいぜい100万円でしょう。
仮に100万円使って、平年の決済額の倍くらいクレジットカードを使ったとしても、貯まるマイルは5,000マイルだけです。
そもそも、マイルを貯める目的は、特典航空券(無料の航空券)を使って、ただで旅行をすることだと思います。ただで旅行をするために、無駄な買い物をしてしまっては本末転倒なので、クレジットカードだけでマイルを貯めるのは難しいと言えます。
え?私が年間に使うクレジットカードの額ですか?普段なら大体50万くらいですね。「さーくん」と同じくらいです(汗
飛行機に乗って貯める
クレジットカードだけを使ってマイルを貯めるのは難しいと気づいた「さーくん」。次に思いついたのは「飛行機に乗ってマイルを貯める」という方法でしたが、果たして、、、
クレジットカードだけではマイルは貯まらないってことは、しー先生は、飛行機に乗って貯めてるんですか?
では、さーくんの考えを否定する前に、飛行機に乗ったらどれくらいマイルが貯まるか考えてみようか。
(えっ・・・違うの?てかちょっとディスられてる?
平常心だ、素数を数えるんだ、、、)
えっと、どのくらいでしょう?皆目見当が付きません((+_+))
じゃあ、さーくんがよく行く「北海道」への旅行をする場合を例にしてみよう。
さーくんは、どうやって「北海道」に行くかな?
えっと、「HIS」とかで調べて、「航空券とホテルがセットになったパックツアー」で行きますね。
パックツアーで「沖縄」から「北海道」に行く場合に貯まるマイルをざっと計算してみると、
767マイルになるんだよ。(片道)
たった767マイルなんですか!?
クレジットカード以外の方法をひねり出したまではよかったのですが、「飛行機に乗ってマイルを貯める」というのは、出張族でもない限りは現実的ではありません。
先ほどの例では、最もマイルの積算率が低い「パックツアー」を例に出したために、貯まるマイルが少なくなりましたが、仮に、最もマイルが貯まる「プレミアムクラス」であっても、「沖縄」⇔「北海道」で貯まるマイルは片道で2,304マイルです。※「プレミアムクラス」はそもそも運賃がかなり高いので、お金にかなり余裕がないと旅行には使われないんですけどね。
ハワイへのエコノミー往復に必要なマイルが45,000マイルなので、「さーくん」がハワイに行くために飛行機に乗ってマイルを貯めようと思うと、約30回北海道に旅行しないと貯まらない計算になります。
ポイントサイトを使って貯める
じゃあ、しー先生はどうやってマイルを貯めているんですか?
ポイントサイトを活用するんだよ。
ポイントサイトですか?・・・なんか怪しいですね。
確かに、仕組みが分からないと怪しく思うのも理解できるね。では、まずはポイントサイトの仕組みから勉強しよう。
やっと本題の「ポイントサイト」までたどり着きました。
実は、マイルを貯めるためには、「ポイントサイト」が必要不可欠なんです。それでは、次は、ポイントサイトの仕組みについて説明します。
ポイントサイトの仕組み
それでは、先生オススメの「ハピタス」を例にして説明しよう。
「ハピタス」というWEBサイトを経由して「楽天」などでお買いものをすると、ポイントがもらえるんだよ。
「経由する」ってどういうことですか?
「ハピタス」のWEBサイトのリンクから「楽天」のWEBサイトに行って買い物をするという意味だよ。
代表的なポイントサイトとして、「ハピタス」を例にしましたが、ポイントサイトの仕組みはすべて同じです。「ハピタス」を経由して「楽天」などで商品を購入すれば、あらかじめ決められた率のポイントがもらえます。
でも、なんで「ハピタス」を経由するだけでポイントがもらえるんですか?なんか怪しくないですか?
では、「ハピタス」の仕組みを下の図でまとめてあるので見てほしい。
(あっ・・・なんかいる)
これを見ても分かる通り、「ハピタス」の仕組みを一言でいうと、「広告料をポイントとして還元してくれている」となる。
広告料を・・・ポイントとして・・・還元?
「ハピタス」が成り立つのは、広告料を企業からもらい、その広告料の一部を我々ユーザーに還元してくれているからと言えます。
これって、「企業」、「ハピタス」、「わたしたち」の誰もが得をしているんです。
「企業」は、商品を購入してくれて売り上げが上がる。
「ハピタス」は、広告料が入って利益が出る。
「わたしたち」は、ポイントがもらえて幸せ。
と三者全員に利益がある仕組みなんです。
企業側に利益は本当にあるの?
なんとなく仕組みはわかったんですか、広告ありきで商品を購入してもらって、企業側に利益って残るんですか?
では、その質問に答える前にさーくんに一つ質問を。
さーくんはテレビは見るかな?
愚問ですね(´ー`)
沖縄中探しても、僕以上のテレビっ子はいないですよ(キリッ
それなら、CMは見たことあるよね?
当たり前じゃないですか。なにをいまさら。
では、CMを流すのに、どのくらいお金がかかるか知ってるかい?
え?そこまでは考えたことなかったですね。300万円くらいですか?
300万円なら、15秒CMを二回流せたらいいほうだね(ニッコリ
そ・・・そんなに高いんですか!?
企業はいろいろな広告費を払っています。テレビCMは最たる例ですが、他にも新聞広告や、折込チラシ、ダイレクトメール、WEB広告など様々な広告費を払っています。
しかし、どれも確実に商品を購入してくれる保証なんてないですよね。
ただし、ポイントサイトは別なんです。
ポイントサイトへの報酬は、購入した商品の額に応じたものになっているため、「ハピタス」に払う報酬と「商品の売り上げ」は比例関係にあります。なので、「ハピタス」へ広告を打つのは非常に理にかなった方法とも言えます。
大手企業である、「楽天」や「Yahoo」なども「ハピタス」に広告を載せています。それだけ、効果が見込める広告であるということになりますね。
ハピタスで貯めたポイントを別のポイントに移行
なるほど、やっと「ハピタス」についてわかってきました。
つまり、「ハピタス」を経由して「楽天」などで商品を購入すると「ハピタスのポイント」がもらえて、その「ハピタスのポイント」を「ANAマイル」に交換するわけですね?
「ハピタス」について理解してくれたみたいでうれしいよ。ただし、「ハピタスのポイント」は、そのままでは「ANAマイル」とは交換できないんだよ。
え!?交換できないんですか!?
「直接は」交換できない。
だから、2つのポイントを経由するんだよ。
「ハピタス」で貯めたポイントをそのままマイルに交換できると楽なのですが、そのままでは交換はできません。
ANAマイルに交換するためには、
- .money(ドットマネー)
- メトロポイント
という2つのポイントを経由する必要があります。
2つのポイントの説明の前にまずはこの図を見てもらいたい。
何ですかこれは?
「ハピタス」からのポイントの流れを図にしたものだよ。
「ハピタス」
→「.money」
→「メトロポイント」
→「ANAマイル」
という流れでポイントが動いているのがわかると思う。
ここで、「.money」と「メトロポイント」について少しだけ説明します。
.moneyとは?
「.money」とは、アメブロでおなじみの、「㈱サイバーエージェント」が運営するポイントサイトです。
「.money」を経由してポイントを稼ぐこともできますが、「ハピタス」の方がポイント還元率がいい傾向にあるので、基本的には「ハピタス」で稼いだポイントの中継地点として使います。
ポイント中継地点として使う理由は単純で、「ハピタス」から直接「メトロポイント」に交換できないからです。もし、今後直接交換できるようになったら、中継させる理由はなくなります。
※ただし、現在は期間限定で3%の交換率アップキャンペーンをしているため、「.money」を経由させると、1.0倍ではなく、1.03倍になります。
メトロポイントとは?
「メトロポイント」とは、「ソラチカカード」というクレジットカードに付帯するポイントで、本来は、東京メトロに乗車することで貯まるポイントです。
「メトロポイント」を扱うには、「ソラチカカード(正式名称:ANA TO ME CARD PASMO)」の発行が必要不可欠です。
なので、マイルを効率的に貯めるためには、「ソラチカカード」が必須ということになります。(理由はあとで言います)
「ハピタス」から「ANAマイル」への流れ
なんか最後に減ってないですか?「東京メトロ」のところから。0.9倍って損してません?
さーくん、実は、0.9倍というのは破格中の破格なんだよ。
ANAマイルにはいろいろなポイントから交換できるが、ポイントサイトで貯めることができるポイントで、ANAマイルに変えられるものでは、メトロポイントを経由する0.9倍が最も高い倍率でANAマイルに変える方法なんだよ。
さーくん、Tポイントカードは知ってるかい?
愚問ですね(´ー`)
沖縄で・・・
そのTポイントもANAマイルに交換できるんだが、交換倍率は0.5倍。半分になってしまうんだよ。
(しゃべってる途中やん・・・。)半減はキツイですね。そのままTポイントとして使った方がいいような気もします。
先ほど、マイルを効率的に貯めるためには、「ソラチカカード」が必須ということをお伝えしましたが、その理由が、「ソラチカカード」の「メトロポイント」を経由しない場合、交換倍率が0.9倍から0.5倍に激減してしまうからなんです。
※これだけ見ると、Tポイントをディスっているように思うかもしれませんが、「メトロポイント」の交換倍率が優れているだけで、他はTポイントと横並びです。
「メトロポイント」を経由して、ANAマイルを貯めることを「メトロポイントルート」とも言います。覚えておいて損はないかと思います。
ハピタスにはこちらから登録できます。
ハピタスの登録はこちらメジャーなポイントサイトとしては、ハピタス以外にこれらのポイントサイトも有用です。
ボーナスが豊富でポイントがザクザク貯まります。
ハピタスが高還元案件に特化しているのに対して、ポイントタウンはゲームやアンケートでもかなりポイントが貯められます。
また、ポイントタウンはボーナスが充実しています。
☑案件をクリアした数に応じてボーナス
☑毎日クリックしてボーナス
☑ポイントを交換してボーナス
☑条件をクリアしてボーナス
☑案件クリア人数に応じてボーナス
などなど。使い方次第ですが、ハピタスを超える還元率になることも十分あり得ます。
わかりやすさと還元率の高さという点でハピタスは最もおすすめなポイントサイトですが、楽しくポイントを貯められるという点ではポイントタウンに軍配が上がります。
それぞれ強みが異なるので、両方登録しておいて使い分けるのが賢いやり方です。
クレジットカード案件に強いポイントサイト。ハピタス以上の高還元案件が出現することもしばしば。
ポイントタウンの登録はこちら■モッピー
ANAマイルだけでなく、JALマイルも貯めやすいモッピー。100%以上還元の案件も豊富で。ノーリスクでポイントを貯められる手段が多数。
ネット大手のGMOグループが運営。ランクボーナスが付けば、楽天などの買い物でつくポイントが最大15%アップ。
ビッグローブが運営。貯めたポイントを携帯電話利用料に充当も。中継ポイントサイトとしても活躍。
ハピタスを含めた上記5つは陸マイラーとしてポイントを貯める場合に必須のポイントサイトです。
ポイントサイトを活用する基本は、複数のポイントサイトの中から最も高額ポイントが獲得できるポイントサイトで案件を行うということです。
ハピタスがおすすめなのは間違いないのですが、これらのポイントサイトも時にハピタス以上の高額案件がでることがあるため、忘れずに登録しておきましょう。
どうやって「ハピタス」のポイントを貯める?
さーくん、ハピタスの登録は済ませたかい?
はい!ばっちりです。でも、ハピタスのポイントってそんなに貯められるんですか?
楽天の購入額の1%がポイントで貯まっても、たかが知れているような気がするんですが。
さーくん、「ハピタス」でのポイントの貯め方は「楽天」だけじゃないんだよ。
では、今回は特別に、初心者にオススメなポイントの貯め方を3つ教えよう。
先生オススメの貯め方は、
1.100%還元案件
2.保険相談
3.クレジットカード発行
の3つなんだ。
「ハピタス」でのポイントの貯め方はいくつもあります。
「ハピタス」に掲載されている案件は、1万件を超えます。
「楽天」で商品を購入することでポイントがもらえる案件もあれば、「U-next」などに登録することでポイントがもらえる案件もあります。
様々な案件があるのですが、「ハピタス」を初めて使う場合には、多少わかりにくいものもあるため、今回は、
- 100%還元案件
- 保険相談
- クレジットカード発行
の3つが、「分かりやすさ」と「費用対効果」の面で優れているので、この3点について解説します。
100%還元案件
まずは、100%還元案件を紹介しよう。
100%還元案件とは、文字通り、購入した金額の100%がポイントとしてつく案件のことだよ。
例えば、「ヘパリーゼZ」を購入すると、購入代金3,240円分のポイントである、3,240ポイントが貯まる案件もあったんだよ。
購入した分のポイントがもらえるって、企業側は全く利益ないじゃないですか(゜-゜)
そういう戦略なんだろうね。リピーターになってくれたら儲けもの。みたいな。
100%還元案件は、購入金額と同額のポイントが貯まるため、商品を使うのであれば、かなりお得ですね。
ヘパリーゼ以外にも、化粧品やサプリメントはよく100%還元案件として掲載されているため、自分が使う予定があるのであればぜひとも利用したいところです。
保険相談
保険相談ってなんですか?
「保険相談」というのは、FP(ファイナンシャルプランナー)が、中立な立場で、自分にオススメな生命保険などを、見繕ってくれるサービスだよ。
「生保レディ」って言葉は聞いたことあるかい?
職場に生命保険をあっせんにくるお姉さんのことですよね?
そうだね。「生保レディ」は、生命保険会社に勤務して、そこの生命保険をあっせんするから、必ずしも自分に合ったものを紹介してくれるわけじゃないんだよ。
それに比べて、「保険相談」の場合は、10社以上の保険会社のプランの中から、自分の状況にもっとも適したプランを考えてくれるから、結果的に保険料がお得になるケースが多いんだよ。
例えば、この保険相談案件であれば、保険の相談をするだけで、11,000ポイントがもらえるんだよ。
マイル換算すると、これだけで9,900マイル分のポイントを貯められることになるね。
「保険相談」とは、FPに、生命保険などを10社以上の保険会社のプランから自分に合ったものを組み合わせて作ってもらえるサービスのことです。
素人が保険会社のプランを見て、自分の今の状況を当てはめてどれが得になるか?ということを考えるのはなかなか難しいです。しかし、「保険相談」を利用すれば、その道のプロが、自分に合ったプランを考えてくれるため、選択肢が狭まって楽です。
実は、私も「保険相談」を利用して、今加入している生命保険、がん保険、死亡保険に加入しました。
私が利用した際は、条件を伝えておいていくつかプランを作ってもらい、その資料をみて説明を受けながら、一つ一つどうするかを話合って決めました。
また、あくまでも「保険相談」なので、保険の契約をしなければいけないわけではありません。相談さえすればOKなので、たとえば、複数の保険案件をこなしつつ、一番自分が納得できるプランだけ契約するというのもアリですね。
クレジットカード発行
クレジットカードを発行することでもポイントをもらえるんだよ。しかも、かなりたくさん。
さーくんも、「楽天カード」は知っているね?
楽天カードマンのCMでよく見ますね。最近ではパンダが踊っているCMになりましたっけ。
そうそう。その「楽天カード」を「ハピタス」を経由して発行すると、7,000ポイントもらえるんだよ。
あくまで、期間限定案件として出ているから、いつでも7,000ポイントというわけではないんだけどね。
クレジットカードを発行することでも、「ハピタス」のポイントを貯めることができます。実は、クレジットカード発行こそが、初心者にとって「ハピタス」で最もポイントを貯めやすい方法です。
「クレジットカードって何枚も発行できるの?」
って思うかもしれませんが、クレジットカードの発行枚数に上限はありません。
現に、私は今年に入ってから5枚のクレジットカード案件をしましたが、問題なくクレジットカードは発行されています。
また、「ハピタス」からクレジットカードを発行して「ハピタス」のポイントをもらった上で、クレジットカード会社側のキャンペーンにも参加することができます。
例えば、先ほどの楽天カード発行案件ですが、楽天カードを発行して、「ハピタス」のポイントを7,000ポイントもらった上で、それとは別に、楽天スーパーポイントも6,000ポイントもらえることになります。
つまり、ポイントの二重取りができるということになります。
表にしてまとめるとこのようになります。
ハピタスを経由する | 公式サイトから申し込み | |
ハピタスポイント | +7,000ポイント | なし |
楽天スーパーポイント | +6,000ポイント | +6,000ポイント |
とりあえずやってみよう
なんとなくわかった気がします!
それはよかった。じゃあ、まずは「ハピタス」に登録しようか。
なんとなく、「ハピタス」でポイントを貯めて「ANAマイル」に交換する方法がイメージできたかと思います。
なんとなくイメージできたら、とりあえずやってみることが大事かなと思います。
例えば、「いきなりクレジットカードを発行するのが怖いな」と思うのであれば、「ハピタス」を経由して「楽天」で何かを買ってみて、きっちりポイントが付くのを確認しつつ、じっくりポイントを貯めるのもアリだと思います。
先ほど紹介した、3つの方法はあくまでも一例です。自分が最も貯めやすい方法でポイントを貯めるのがよろしいかと思います。
>>ハピタスへの登録はこちら ↑こちらのボタンからも登録できます。もうすでにハピタスには登録してるんだけどなあぁ・・・
という方は、これらのポイントサイトにも登録しておいてください。
ポイントサイトによって得意不得意の案件があります。
高額案件を狙うのであれば、複数のポイントサイトを使いこなすのが大量マイルを貯めるための近道です。