マイレージ

ANAマイレージクラブのプレミアムステイタスとは?

2016/11/22

Pocket

ANAマイレージクラブには「ステイタス」と呼ばれるグレードがあることはご存知でしょうか?

マイレージクラブ PLATINUM

マイレージクラブ概要

マイレージクラブはマイルを貯めたいと思ったらまず加入する必要のある組織です。加入は簡単で、ANAマイレージクラブホームページで、新規登録申請をすれば数週間でマイレージクラブカードが届きます。入会金・年会費なども特になく、気軽に申請して大丈夫です。

マイレージクラブは4段階

ANAマイレージクラブには一般会員を含めて4段階あります。

  1. 一般会員
  2. ブロンズステイタス
  3. プラチナステイタス
  4. ダイヤモンドステイタス

段階

上級会員にランクアップするのに必要なのがPP(プレミアムポイント)です。

PP(プレミアムポイント)とは?

プレミアムポイントとは、フライトごとに貯まるポイントで、マイルとは全く別のものです。マイルが後のフライトの無料航空券を手に入れるのに使えるのに対し、PPはステイタスのためだけにあるポイントで何かに使えるわけではありません。

しかし、このPPを喉から手が出るほど欲しがる人もいます。

1回のフライトでPPはどれくらい貯まるのか?

条件としては、東京→那覇のフライトで、予約を旅割でしたと仮定します。

条件

すると、片道で獲得できるPPがこちら。

PP獲得

片道のフライトでは1,876PPで、往復でも3,752PPしか獲得できません。

ブロンズステイタス獲得に必要なフライト

ブロンズステイタス獲得には年間30,000PPが必要になるため、年間(1月~12月)で8回東京と那覇を往復する必要があります。普通に生活していたら年間8回なんてとてもじゃないですが不可能ですよね。

それだけステイタス獲得は難しいということです。プレミアム、ダイヤモンドなどの上級ランクは言わずもがなです。

最上位のダイヤモンドは100,000PP必要

先ほどの図をわかりやすくしたのがこちら。

ランク基準

100,000PPだと、年間27回のフライト。まず無理ですね(笑

スポンサーリンク

あd

それぞれのステイタスのメリット

それぞれのステイタスのメリットについてまとめます。

空港での得点

搭乗

特筆すべきはANAラウンジですね。ゴールドカード所持で入れる空港のラウンジとは異なり、ANAラウンジではアルコール類の提供も無料で受けることができます。

予約時の特典

予約時

特典航空券(マイルを使って無料で飛行機に乗るチケット)が優先的に予約できるのはありがたいポイントですね。また、キャンセル待ちも優先になります。ステイタスによってどのように優遇されるのかは不明です。

搭乗手続き等の特典

搭乗手続き

こちらは、ブロンズとプラチナで大きく差があります。専用保安検査場や、手荷物許容量の拡大、優先搭乗があるのはプラチナの大きなメリットですね。

マイル関連の特典

マイル

フライトボーナスマイルなどの特典が利点でしょうか。ダイヤモンドメンバーのマイル期限がなくなるというのは非常に魅力的ですが、そもそもダイヤモンドステイタスを維持できる人なら、マイルも無駄なく使えていそうではありますが。

その他の特典

その他

その他の特典感がすごいです。デスクダイアリーを職場のデスクにさりげなく置いてみたい気持ちはあります。

スーパーフライヤーズカード(SFC)

通常、これらのステイタスは1年限りのものですが、プラチナ以上のステイタスの期間中に申し込める「スーパーフライヤーズカード」というクレジットカードが存在します。

SFC修行

スーパーフライヤーズカード(SFC)を手に入れるために、何度も飛行機に乗ることをSFC修行といいます。PP(プレミアムポイント)の率がいい東京⇔那覇間を1日で往復したり、シンガポールを1日で往復したり(通称:シンタッチ)するほど過酷なため、「修行」という名が付いています。

SFC修行をする訳

プレミアムステイタスは通常1年間で終了しますが、SFCを持っているとそのカードを持つ限り、プラチナメンバーと同等の特典を永遠に受けることができます。なので、ANAラウンジに入ったり、優先的にキャンセル待ちをしたり、特典航空券の優先予約権が、カードを放棄するまで手に入ります。

これは、年に数回飛行機を利用する陸マイラーには欠かせない特典なので、是が非でも手に入れようとする人が多いです。私もそのうちの一人です。2017年にセントレア空港からSFC修行を行う予定です。

SFC修行にかかる費用

これまでにも、PPについては触れましたが、SFCを手に入れるには最低でもプラチナステイタスが必要なので、必要PPは50,000になります。

これは、東京⇔那覇の往復が2,952PPということを考えると、約17回は往復フライトしないといけないという計算になります。その場合の費用を探るためにANAのホームページを見てみます。

費用

フライト予約画面で見ると、旅割55で往復に必要な代金が25,780円です。これを17回繰り返すので、必要な費用は最低約44万円となります。ただし、これはPP単価8.73程度とかなり効率がいいルートなので、実際は50万近くかかってくることがざらかと思います。

また、那覇は12月~3月がオフシーズンなので、これを検索した際はある程度安価な航空券ですが、ハイシーズンであれば航空券の価格はさらに上昇することが見込まれるため、SFC修行をする時期によってかかってくる費用は大きく変わることを覚えておいた方がよろしいかと思います。

最後に

これだけメリットの多いSFCなら是が非でも手に入れたいところですね。しかし、正直50万円も1年でフライトに費やす余裕はありません。しかし、年間20万マイルを手に入れる方法を使えば、それをANA SKY コインに変換して、そのコインでチケットを購入し、SFCを取得することも夢ではありません。

年間20万マイル貯める方法はこちらでご紹介しています。

-マイレージ
-, , , , , ,