沖縄好きkekureのANAマイルの貯め方

ANAマイルを効果的に貯める方法など

マイレージ

ANAマイルでどこまで行ける?国内・海外・行先別必要マイルまとめ

2019/05/15

ANAマイルの使い道といえば、ハワイや沖縄というのがネットでもよく出てきますが、自分の持っているマイルを使えばどこまで行けるのか?また、その場合に必要になるマイルは?ということってANAのHPを見てもわかりづらいこともあります。

なので、一覧で見えるようにまとめるとともに、特典航空券に必要なマイルの計算方法や関連用語を説明します。




世界一周

マイル計算の仕組み

マイル計算はマイル初心者にはなかなか理解できないところもあると思うので、簡単に仕組みをご紹介。

貯まるマイルと使うマイル

ANAのホームページを見ると、マイルに関するいろんな用語が出てきますが、一度ここで整理しておきます。

マイルには大きく分けて、「貯まるマイル」と「使うマイル」があります。東京⇔札幌間のフライトで考えてみます。

「貯まるマイル」とは、東京⇔札幌間で飛行機を利用した場合にANAマイレージクラブに貯まるマイルのことをいいます。

「使うマイルとは」、東京⇔札幌間で飛行機をANAマイルを使って利用した場合にANAマイレージクラブから差し引かれるマイルのことをいいます。

ちなみに、「貯まるマイル」を飛行機に乗って貯まると表記しましたが、実は飛行機に乗らずに大量マイルを貯める方法があります。

マイルを爆発的に貯めるには「コツ」があります。

詳しくは、誰でも可能!ANAマイルの貯め方講座で解説しています。

区間基本マイレージ

「貯まるマイル」は、ANAマイレージクラブでは、「区間基本マイレージ」と表記されています。東京発着の場合、このような形で表になっています。

東京発着

マイルの列に、100%、75%、50%の表記がありますが、これは、飛行機の予約方法によって変わってくるもので、JTBなどの旅行代理店などを利用している場合は区間基本マイレージの50%が貯まりますし、ANA SUPER VALUE等であれば区間基本マイレージの75%のが1回のフライトで貯めることができます。

表記されているのは100%と75%と50%ですが、この上の150%まで存在します。正確には、運賃は大きく分けて8種類存在し、それぞれでマイルの積算倍率が異なります。

積算率 該当運賃例 搭乗ポイント
運賃1 150% プレミアム運賃、プレミアム小児運賃、プレミアム障がい者割引運賃、ANA VALUE PREMIUM(Child)/ANA SUPER VALUE PREMIUM(Child)、プレミアム@Biz*、プレミアムビジネスきっぷ* 400
運賃2 125% ANA VALUE PREMIUM 3、ANA SUPER VALUE PREMIUM 28、プレミアム株主優待割引運賃、プレミアム小児株主優待割引運賃 400
運賃3 100% ANA FLEX、ビジネスきっぷ、小児運賃、障がい者割引運賃、介護割引、ANA VALUE(Child)/ANA SUPER VALUE(Child)、ANA SUPER VALUE EARLY(Child)、@Biz 400
運賃4 100% 各種アイきっぷ、プレミアム包括旅行割引運賃、海外乗継割引スペシャル 0
運賃5 75% ANA VALUE 1、ANA VALUE 3、株主優待割引運賃、小児株主優待割引運賃 400
運賃6 75% ANA VALUE TRANSIT、ANA VALUE TRANSIT 7、ANA VALUE TRANSIT 28 200
運賃7 75% ANA SUPER VALUE 21、ANA SUPER VALUE 28、ANA SUPER VALUE 45、ANA SUPER VALUE 55、ANA SUPER VALUE 75、ANA SUPERVALUE EARLY、いっしょにマイル割(同行者)、ANA SUPER VALUE 75 & JR きっぷなど 0
運賃8 50% 個人包括旅行割引運賃、包括旅行DP割引運賃、訪日包括旅行DP割引運賃、DP限定旅行用特割運賃(包括旅行MDP割引)、スマートU25、スマートシニア空割、ANA SUPER VALUE SALE 0
搭乗ポイントとは?

搭乗ポイントとは、該当の運賃の航空券で搭乗した際に、ボーナスとして獲得できるプレミアムポイントのことです。

※プレミアムポイントは、フライトによってのみ貯まります。

フライトで貯まるというと、マイルと似ていますね。しかし、マイルは特典航空券を入手するために使えますが、プレミアムポイントはそれを貯めたからといって何かに使えるわけではありません。プレミアムポイントは、ANAの上級会員になるために必要なポイントになります。

ANAの上級会員は、3つのランクに分けられます。

  1. ダイヤモンドメンバー
  2. プラチナメンバー
  3. ブロンズメンバー

ダイヤモンドメンバーが最上級ランクです。

ちなみに、プラチナメンバーになると、SFC(スーパーフライヤーズカード)というクレジットカードを発行することができるようになり、持っているだけでプラチナメンバーとほぼ同等のサービスを受けることができるようになります

プラチナメンバーになるためには、かなりの回数飛行機に乗る必要があるのですが、中にはSFCを取得するためだけに飛行機に乗る人もいます。

そういった、SFCを取るためだけに飛行機に乗ることをSFC修行と言ったりします。

私も、SFCの魔力に取りつかれてしまい、2017年にSFC修行を行いました。
SFCについて詳しくはこれらの記事を参照ください。

また、ANAカードなどを持っているとボーナスマイルというものがもらえ、通常もらえるマイルに上乗せされる形でマイルがもらえます。

一般カードで10%UP、ゴールドカードで25%UP、プラチナカードで50%UPです。

私はANAゴールドカードを保有しているのですが、発行した際の流れや手続き、年会費を抑える方法などを下記の記事でまとめております。



特典交換必要マイル

「使うマイル」ですが、ANAマイレージクラブでは、「特典交換必要マイル」と表記されています。まずは、先ほど見た区間基本マイレージ(貯まるマイル)の100%の列の数字を覚えておきます。東京⇔札幌間のフライトであれば、区間基本マイレージは510です。

次に、「シーズン必要マイルチャート」を確認します。必要マイルチャートでは、区間基本マイレージを基準として航空券を無料で手に入れるために必要なANAマイルを確認することができます。

まずやることとしては、航空券を取りたい区間がどの区間カテゴリに当てはまるかを確認します。

  • 0~600マイル区間
  • 601~1,600マイル区間
  • 1,601~2,000マイル区間
  • 2,001~4,000マイル区間

の4つの区間カテゴリがあります。

東京⇔札幌間のフライトであれば、区間基本マイレージは510だったので、「0~600マイル区間」に該当します。これを確認したら、後は下の必要マイルチャートの右端を見るだけです。

必要マイルチャート

「使うマイル」は「特典交換必要マイル」と同じなので、片道なら左側、往復なら右側の列の数字が使うマイルです。

3つのシーズンとは?

先ほどの使うマイルの部分で、L,R,Hの文字とともに、必要になるマイル数が違ったと思います。これらは、シーズンの略で、それぞれ、

  • ロウシーズン(L)
  • レギュラーシーズン(R)
  • ハイシーズン(H)

を意味しています。2019年まで公開されているので、表にまとめておきます。

2019年 L 1/6~2/28、4/1~4/25、12/1~12/20
R 3/1~3/14、5/7~7/31、8/26~11/30
H 1/1~1/5、3/15~3/31、4/26~5/6、8/1~8/25、12/21~12/31
2020年 L 1/6~2/29、4/1~4/23、12/1~12/24
R 3/1~3/12、5/11~8/6、8/24~11/30
H 1/1~1/5、3/13~3/31、4/24~5/10、8/7~8/23、12/25~12/31
2021年 L 1/5~2/28
R 3/1~3/11
H 1/1~1/4、3/12~3/31

この表をもとに、L,R,Hのシーズンを判断して最終的に必要なマイルを計算することになります。

国際線の計算

国際線の計算方法は国内線よりも簡単です。行先とシーズンを決めれば、それで特典航空券をもらうのに必要なANAマイルがわかります。

行先は、ゾーンというくくりでおおまかに決められているため、把握しているとわかりやすいかと思います。図を載せておきます。

ZONE

席のランク

また、国内線ではなかったことですが、国際線では、飛行機のクラスも指定できます。エコノミー、ビジネス、ファースト(一部)がありますが、それぞれ必要マイルが異なります。

小ネタですが、エコノミーとビジネスの航空券を現金で買うときの差よりも、エコノミーからビジネスにランクアップさせるときに必要なマイルが少ないため、マイルで航空券ももらう場合は、ビジネスなどの高いランクの航空券の方がお得です

マイル別行先

さて、マイル計算方法はここまででわかったかと思いますが、今手元にあるマイルでどこまで行けるのかがパッと見でわかれば便利なので、ここからはマイル別で行先をまとめておきます。

前提条件

国内線はロウシーズンであれば、片道5000マイルから特典航空券を取得できるのですが、飛行機代はマイルで全て賄いたいと思うのが人の常だと仮定して、往復に必要なマイルをまとめています。

また、利用する方が一番多いと予想される、東京発着のレギュラーシーズンに限ってまとめます。

12,000マイル

国内
□秋田、庄内、仙台、新潟、大島、八丈島、富山、小松、能登、名古屋、大阪
国際
□なし

15,000マイル

国内
□こちらに掲載されている国内線空港以外の空港
国際
□【Zone2】韓国(エコノミー)

15,000マイルでは国内線往復が関の山ですが、韓国往復に国内線をつけることで最大で国内線に4回乗ることが出来ます。

日本の北と南、沖縄と北海道を楽しみつつ韓国旅行をすることもできます。

>>15,000マイルで日本中を飛び回る方法

実際に私もこの方法を使って、新千歳、羽田、名古屋、仁川、那覇、福岡を3日間で飛び回ったことがあります。

・・・いろいろな地域のおいしいものが食べられるので大満足だったのですが、飛行機・空港が好きで仕方がないという方以外にはおすすめできません(笑

18,000マイル

国内
□沖縄
国際
□なし

18,000マイルになってくると、ほぼほぼどこ発着でも沖縄がらみになってきます。

沖縄についてはこちらの記事がおすすめです。

>>那覇空港のおすすめスポットはこちら

>>古宇利島のハートロック行ってきました!ハードな道のりなのでご注意ください

20,000マイル

国内
□石垣、宮古
国際
□【Zone3】北京、大連、瀋陽、青島、上海、杭州、広州、厦門、成都、武漢、香港、台北、マニラ(エコノミー)

20,000マイルだと、国内線は沖縄県の離島しかないです。これ以降は国内線はないため、国際線だけの表記とします。

ちなみに、石垣島に関してはこちらの記事がおすすめです。

>>那覇空港から石垣空港への乗り継ぎの流れを徹底解説

>>石垣空港で買えるおすすめお土産



30,000マイル

国際
□【Zone2】韓国(ビジネス)

35000マイル

国際
□【Zone4】シンガポール、バンコク、ホーチミン、ヤンゴン、ジャカルタ、ムンバイ、デリー、ハノイ、クアラルンプール、プノンペン(エコノミー)

40,000マイル

国際
□【Zone3】北京、大連、瀋陽、青島、上海、杭州、広州、厦門、成都、武漢、香港、台北、マニラ(ビジネス)
□【Zone5】ハワイ(エコノミー)

クレジットカード決済でマイルを貯める場合、1年ではこの辺りが限界という方が多いでしょう。

そんな私は直近1年でクレジットカードで貯めたマイルは2万マイルもないです。ですが、現在の保有マイルは30万マイルオーバー。実際に貯めたマイルは50万マイルを優に超えています。

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これだけのANAマイルを貯めた方法は・・・・

誰でも可能!ANAマイルの貯め方講座で解説しています。

45,000マイル

国際
□【Zone10】シドニー(エコノミー)

50,000マイル

国際
□【Zone6】ロサンゼルス、サンフランシスコ、シアトル、サンノゼ、ワシントン、ニューヨーク、シカゴ、ヒューストン、バンクーバー(エコノミー)

55,000マイル

国際
□【Zone7】ロンドン、パリ、フランクフルト、ミュンヘン、デュッセルドルフ、ブリュッセル(エコノミー)

60,000マイル

国際
□【Zone4】シンガポール、バンコク、ホーチミン、ヤンゴン、ジャカルタ、ムンバイ、デリー、ハノイ、クアラルンプール、プノンペン(ビジネス)

65,000マイル

国際
□【Zone5】ハワイ(ビジネス)

75,000マイル

国際
□【Zone10】シドニー(ビジネス)

85,000マイル

国際
□【Zone6】ロサンゼルス、サンフランシスコ、シアトル、サンノゼ、ワシントン、ニューヨーク、シカゴ、ヒューストン、バンクーバー(ビジネス)

90,000マイル

国際
□【Zone7】ロンドン、パリ、フランクフルト、ミュンヘン、デュッセルドルフ、ブリュッセル(ビジネス)

105,000マイル

国際
□【Zone4】シンガポール、バンコク、ホーチミン、ヤンゴン、ジャカルタ、ムンバイ、デリー、ハノイ、クアラルンプール、プノンペン(ファースト)

150,000マイル

国際
□【Zone6】ロサンゼルス、サンフランシスコ、シアトル、サンノゼ、ワシントン、ニューヨーク、シカゴ、ヒューストン、バンクーバー(ファースト)

165,000

国際
□【Zone7】ロンドン、パリ、フランクフルト、ミュンヘン、デュッセルドルフ、ブリュッセル(ファースト)

往路:エコノミー、復路:ビジネスのようなクラス混在も可能です

これまで表記したのは往路、復路とも同じクラスのものです。しかし、実際に特典航空券を予約する際にはなかなか同じクラスでそろえるのは難しい場合もあります。

往復エコノミーであれば問題ないでしょうけれど、ビジネスやファーストの場合特典開放の枠が少ないので、土日などの人気の日程ではエコノミーしか確保できないケースもあります。

例えば、韓国に行く場合、往復エコノミーであれば15,000マイル。往復ビジネスであれば30,000マイルです。では、片方エコノミー、片方ビジネスの場合はいくらになるでしょうか?

この場合は、単純に割ればいいだけなので簡単です。

15,000×1/2+30,000×1/2=22,500マイルとなります。

ただし、目的地までに乗り換えがあったりすると計算がややこしくなるため、実際に予約画面でいくらになるか試してみるのが確実です。

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