アメトーク!家電芸人で紹介された「冷蔵庫・掃除機」などをお得に購入する方法【値切りが苦手な方に読んで欲しい】
2017/12/22
アメトークの家電芸人の会が2016年12月11日の「日曜日もアメトーーク!」で放送されました。
今回は、そんなアメトークの家電芸人で紹介された掃除機や炊飯器といった家電を安く・お得に購入する方法をご紹介します。
目次
家電量販店で安く購入する方法
アメトークの中では、「家電量販店で値引き交渉する方法」が「iPhone芸人かじがや卓哉」さんによって紹介されていました。
家電量販店での交渉方法
かじがや卓哉さんによると、家電量販店で交渉する場合は、
相場を知る
ということが重要だと言っていました。
そもそも、家電量販店で接客を担当する人たちには、値下げ金額を決める権限がないパターンが多いらしいです。
こちら側が提示する金額まで値下げできるかは、接客担当の方がその上司とどの程度交渉してくれるかにかかってきます。
こちら側が「どれくらいまで下げれますか?」というあいまいな質問をすると、接客担当の人が上司と交渉する際も、交渉材料がないため、適当な値引き額になることが多いようです。
相場を知る方法として紹介されていたのが、他店との比較を繰返すという方法です。引越し業者を決めるのであれば一般的な方法ですが、これが家電を買う際にもつかえるようです。
アメトークでのかじがや卓哉さんによると、家電量販店もライバル店舗に客を取られたくないため、
A店ではこの金額ですが、これより下げられますか?
というのをいろんな店舗で繰り返すことで、ひとまず値引きの上限が見えてくるようです。
複数の家電を購入する場合
アメトークの家電芸人では、複数の家電を一気に購入する場合の値引きについても言及されていました。
新生活を始める場合などで、「掃除機」と「洗濯機」と「炊飯器」を一気に購入する場合を例にしてみます。
一般的な値引きのやり方は、
これら3点を一気に購入するので、できるだけ値引きしてください
というものです。
単品で購入するよりも、利益が多くなるため値引きしやすいという店側の都合を考えた値引きの交渉方法なのですが、ひと手間加えることでさらに値引きができると紹介されていました。
その方法が、
- まず、それぞれの家電の最下限まで交渉する
- 最後の切り札として、まとめて買うのでさらに安くしてと交渉
と交渉するという方法でした。
最初に「まとめて買うから」と交渉すると、特定の商品をかなり安くしつつ、他の商品はちょっとバッファを見て・・・というように調整することができるからみたいです。
店員さんと親しくなる
ただし、最も大事なのは「店員さんと親しくなる」ことが重要だと言っていました。
値下げしてくれるかも店員さん次第なので、しっかり本音で話して仲良くなると交渉もしてもらいやすくなることでしょう。
結局は、「人と人やな」という蛍原さんの一言でまとめられました。
交渉が難しい場合も
アメトークの家電芸人では、上記のような値引きの方法をすることで家電を安く買えると紹介されていました。
しかし、なかなかうまくいかないこともあります。
私も、PCを購入する際に値引きをしてもらおうと思って交渉したのですが、どうもうまくいきませんでした。
さすがに、いきなりAmazonの画面を見せて、これより安くなりませんか?なんて交渉はしていないのですが、話下手なのか、交渉がまとまらず結局ネットで買いました。
ポイントを加味してもネットが一番安かったですし。
値引きには勇気がいる
あと、私って結構、値引きを要求することに抵抗感があるんですよね。
もちろん、家電量販店の価格は値引き前提の価格で高めに設定されているというのは理解しているつもりなのですが、
設定されている価格からもっと値下げしてくれ!
ということをいいずらいんですよね。
なんだか悪いことをしているみたいで。
ただ、そのまま買うと、ネットの価格と比較してかなり高い買い物になってしまうことが多いので、結局ネットで買ってしまうという。。。
こんな人って結構いるんッじゃないでしょうか?
そこで、ネットから購入する場合にさらに安く購入する方法も付け加えておきたいと思います。
ネットからの購入方法
ネットから購入する場合、安く購入する場合は「価格.com」で相場を調べてから購入するのが最安値を調べる方法としては定石です。
その際、各ネットショップから得られるポイントを差し引きして最終的に購入するところを決めるのですが、その際に、楽天やカメラのキタムラ、ビックカメラ、ヤマダウェブコム、Appleなどから購入する場合、さらにお得に購入する方法があります。
ハピタスを利用する
ハピタスというポイントサイトを利用します。
まだハピタスに登録をしていないというかたはまずこちらから登録しておいてください。
下記画像がハピタスのTOP画面なのですが、画像に「ビックカメラ.com」というのが確認できると思います。
こちらの右にある、「ポイントを貯める」というボタンを押すと「ビックカメラ.com」のホームページに画面が移り、普通に買い物をすることができます。
このように、ハピタスを経由して買い物をするだけで、購入金額の数%のポイントをもらうことができます。
「ビックカメラ.com」であれば、1.8%のポイントがもらえることになります。5万円の買い物をすれば、900円分のポイントがもらえます。
もらったポイントは500円から銀行口座に振り込んでもらうことができますし、WEBマネーやAmazonギフトカードに変えることもできます。
ハピタスの仕組み
ただ経由するだけでポイントがもらえるなんてなんだか怖い・・・
と思うでしょう。私もそうでした。
なので、まず仕組みを簡単に説明します。
「なぜ経由するだけでポイントがもらえるのか?」
に対する答えとしては、
「広告料として企業がハピタスに払っている報酬の一部をポイントとして還元してもらっているから」
となります。
広い意味ではテレビCMやyoutubeを見る前に流れてくる広告と同じです。ハピタスはそれを登録している人向けに公開して、ハピタスの広告経由で商品を買ってくれたら、企業からもらえる広告料の一部を還元しますよってだけです。
三方よしの仕組み
これって、広告主、ハピタス、会員(私たち)の三者がみんな得をする仕組みなんです。Win-Winならぬ、Win-Win-Winですね。
- 広告主:商品が売れてうれしい→Win!
- ハピタス:広告収入があってうれしい→Win!
- 会員:商品を購入しただけでお金がもらえてうれしい→Win!
この仕組みを知ったときは「こんな仕組みがあったのか!」とびっくりしたものです。
はじめて、「The Goal2」という太めの本を読んで問題解決の手法を知って感動した時と似た驚きがあります。厳密には、「The Goal2」はいくつかの問題はコアとなる問題を解決することで全てが解決するというものでしたが、ハピタスの仕組みも、三者が三様の利益を得ているため、このシステムでみんなが得をするという点では似ているなーと。
だって誰も損してないんですよ。商品を買う側も、限定された商品から選ぶのではなく、楽天やAppleといった超大手のネットショップから購入するときについでに使うだけでポイントがもらえるので、
「使わないと損じゃないの?」
と思ってしまいます。
と、前置きが長くなってしまいました。次からがハピタスの使い方についてです。
ハピタスの使い方
まずはハピタスに登録します。
※今ならこのバナーから登録すると、1,000円分のポイントが付与されます。
ハピタスへの登録はこちら
ハピタスへの登録方法などについてはこちらの記事でも詳しく説明しています。
次に、TOPページの検索バーに購入したいネットショップ名を入力します。
例えば、「ビックカメラ.com」から購入するのであれば、「カメラ」と入力すれば出てきます。
あとは、「ビックカメラ.com」の右の方にある「ポイントを貯める」の黄色いボタンを押すと、「ビックカメラ.com」に移動するので、そちらで普通に買い物をすればハピタスのポイントがもらえます。
普通に買い物をする場合と比べてみましょう。
ビックカメラ.comを見ていたら、Surface Pro 4にたどり着いたので、こちらで比較してみます。
ビックカメラのポイント | ハピタスのポイント | |
ハピタス経由 | 1,218Pt | 2,192Pt |
経由しない | 1,218Pt | 0Pt |
ということで、ハピタスを経由したら2,192円分のポイントを余分にもらうことができます。下記のバナーから登録すると、あなただけ1,000円分のポイントがもらえるので、トータルで3,192円分得をすることになります。
ハピタスへの登録はこちらハピタスのポイントは、現金として銀行に振り込んでもらうことができるため、現金化すれば3,192円安くSurface Pro 4を購入したことになります。
冒頭でもお伝えした通り、ビックカメラ.comだけでなく、楽天やカメラのキタムラ、ヤマダウェブコム、Appleなどから購入する際も、もらえるポイントは違いますが、ポイント還元を受けることができるため、利用して損はないかと思います。
まとめ
アメトーク!家電芸人で紹介された「冷蔵庫・掃除機」などをお得に購入する方法
とは、ハピタスを経由して買い物をすることで、ハピタスのポイント分だけ安く商品を買うことができる。というものです。
ちなみに、私の場合は現金化するのではなく、ANAマイルに交換しています。
ANAマイルに交換する方法についてはこちらの記事を参考にしてください(^^)/
それでは!kekureでした!