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ANAマイルを貯めるのに必須の「ソラチカカード」のメリットについて徹底解説!

2016/11/08

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ソラチカカードはANAマイルをフライトなしで貯めるには必須のクレジットカードになっています。今回はそのソラチカカードのすべてを網羅的に解説したいと思います。

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ソラチカカードについて

ソラチカカードのメリットの前に、まずはソラチカカードとは何か?について整理しておきます。

クレジットカード

ソラチカカードは東京メトロが発行するクレジットカードです。国際ブランドはJCBのみです。ちなみに、JCBなので「ANA QUICPay+nanaco」が使えます。

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ちなみに、このようなデザインのQUICPay端末も発行することができます。ANAファンならこの時点で心がくすぐられますね。

ソラチカカードの年会費

ソラチカカードの年会費は、初年度は年会費無料で、次年度から2,000円(+税)になっております。家族カードも1,000円(+税)で発行できますが、家族カードは全くオススメできません。家族カードを作るのであれば、新規にソラチカカードを作って二枚持ちしたほうが圧倒的にメリットがあります。

家族カードを発行するか否かについては後述します。

ちなみに、年会費は2,000円(+税)かかりますが、更新時に1,000マイルがもらえるため、マイルの価値次第では年会費のデメリットもないことになります。

ソラチカカードのETCカードは無料

ソラチカカードのETCカードは無料です。ソラチカカードを使って支払うことはないため、本来ETCカードは必要ないのですが、入会キャンペーンでカード決済額に応じてマイルがプレゼントさえるので、その時だけ使うためにETCカードを発行するのはありかと思います。

実際に、私も入会キャンペーン消化目当てでETCカードを発行した経験があります。

ソラチカカードでどれくらいマイルが貯まる?

ソラチカカードでは、1,000円(税込)の利用ごとに、1ポイント貯まります。貯まるポイントの名前はOkiDokiポイントというJCB系列のクレジットカードのポイントです。

ソラチカカードを使うだけではマイルは貯まりません(自動マイル移行コースでない限りは)。ソラチカカードでマイルを貯めるためには、カードの決済で貯めたOkiDokiポイントをマイルに移行する必要があります。マイルに移行するには4つのコースがあるため、以下の表にまとめます。

コース マルチポイントコース(手動でマイルに) マイル自動移行コース(毎月自動でマイルに)
獲得マイル 1OkiDoki=5マイル 1OkiDoki=10マイル 1OkiDoki=5マイル 1OkiDoki=10マイル
手数料 0円 5,000円(税抜) 0円 5,000円(税抜)

マイルを手動で移行させるか、自動で移行させるかですが、これは、手動でマイルに移行したほうが安全です。というのも、ANAマイルは3年で有効期限が来てしまうからです。手動で移行すれば、ある程度まとめて移行できるため、ANAマイルの有効期限切れのリスクを減らすことができます。

また、5マイルコースと10マイルコースがありますが、10マイルコースは1,000円の利用につき10マイルを獲得できますが、年間の手数料が5,000円必要になります。

後述しますが、ソラチカカードはクレジットカードとして決済用に使うのではなく、別の用途で使います。そのため、5,000円を払う必要はないため、5マイルコースにするべきです。

ちなみに、1,000円で10マイルなら還元率は1%ですが、実質年会費無料のカードをソラチカカードと組み合わせることで、マイル還元率1.35%にすることができます。こちらは、手数料なども必要ありませんので、ソラチカカードで支払いをするメリットはありません。こちらも後述します。

ソラチカカードにはメトロポイントが付帯

東京メトロが発行しているクレジットカードなので、東京メトロのポイント:メトロポイントもソラチカカードに付帯しています。

メトロポイントとは、本来は東京メトロに乗ると貯まるポイントで、貯めたメトロポイントをPASMOにチャージしてそれでまた東京メトロに乗るというのが本来の使い方かと思いますが、メトロポイントはANAマイルに交換することができます。

後程くわしく説明しますが、メトロポイントをANAマイルに移行するときのレートが0.9倍です。

「なんだ減るじゃないか」って思うかもしれませんが、このレートは破格です。通常は0.5倍が相場なので、たった一割減るだけでマイルに交換できるのは、ソラチカカードに付帯のメトロポイントだけです。

さて、次が本題のソラチカカードのメリットです。

ソラチカカードのメリット

ポイント交換

上の図を見てください。これは、ソラチカカードに附帯するメトロポイントがどう流れているかの図です。

ソラチカカードに付帯しているポイントには二種類あります。

  • OkiDokiポイント
  • メトロポイント

OkiDokiポイント

これは、ソラチカカードのクレジットカードとしての機能を利用する場合につくポイントで、決済ごとにポイントが貯まります。マイル還元率は1%なのですが、これをANAマイルに変えるのには5,000円+税の手数料がかかってくるため、あまり現実的とは言えません。

さらに、ソラチカカードは、入会キャンペーン以外では支払には使う必要はありません。

メトロポイント

これは、東京メトロに乗車するとたまるポイントで、平日乗車で5ポイント、休日乗車で15ポイント貯まります。また、メトロポイントをANAマイルに変換する際は、100ポイント→90ANAマイルに変換できます。前述しましたが、交換倍率0.9というのは破格です。

ポイントの流れ

ポイントの流れ

この画像は「ポイ探」という、最もポイントを無駄にせずにポイント移行するルートを探してくれるです。

こちらによると、

「ハピタス」→「.money」→「東京メトロ」→「ANAマイル」

という流れになっているのがわかるかと思います。

ハピタスとは、ポイントが稼げるサイトで、ハピタス経由でお買い物をするだけでポイントが貯まったり、クレジットカードを発行することで大量のポイントを稼げます。稼いだポイントは上記のルートでANAマイルにすることで、破格のレートでマイルに交換することができます。

ソラチカカードの倍率0.9倍は唯一無二

ほかは等倍で推移していますが、「東京メトロ(メトロポイント)」→「ANAマイル」だけ、20,000ポイントが18,000ポイントになり、0.9倍になっていますね。一見これだけを見れば、10%分損をしているようにも思えるのですが、ソラチカカード以外でポイント移行をしようと思うと、0.5倍程度となってしまうため、如何にソラチカカードが優れているかがわかります。

年会費として2,000円+税がかかってきてしまいますが、費用対効果としてはこの上なく優れています。

余談ですが、JALマイラーよりもANAマイラーの方が人口が多いんですが、JALには、ソラチカカードに変わるものがなく、低い倍率でロスをすることなるってのが理由の一つかもしれません。

決済用としては使えない

0.9倍という驚くべき高倍率を誇るソラチカカードですが、それ単体では効果を発揮することはできません。基本は、ハピタスで稼いだポイントをソラチカ経由でANAマイルにするというために使います。クレジットカード決済用としては、エクストリームカードがおすすめです。

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エクストリームカード

エクストリームカードとは、株式会社ジャックスが発行するカードです、エクストリームカードは1,000円利用で10ポイント貯まり、貯めたポイントは2,000ポイント単位でG-Pointというポイントに交換することが可能で、G-Pointoを経由することで、WAONやNANACO、メトロポイントに交換することができます。

ソラチカと組み合わせる

エクストリームカードはソラチカカードと組み合わせると絶大な効果を発揮します。仮に、40万円決済で使用したとすると、エクストリームカードで4,000ポイント貯まります。それをG-Pointoに交換するのですが、1.5倍になるため、6,000G-Pointoになります。G-Pointはメトロポイント(ソラチカカード)に移行できるので、6,000メトロポイント貯まることになり、これが6,000×0.9=5,400マイルになります。

ソラチカカードで普通に貯めると40万円であれば、JCBのポイントであるOkiDokiポイントが400ポイントが貯まります。OkiDokiポイントは最大でも4,000マイルにしかならず(マイル移行料5,000円+税※1がかかります)、還元率は1%ですが、エクストリームカードと組み合わせると、1.35倍まで膨らみます。

※1:ソラチカカードに加入する際に、「10マイルコース」か「5マイルコース」を選択できます。「10マイルコース」の場合、1 OkiDokiポイント=10マイルで交換できますが、交換の際のマイル移行料(5,000円+税)がかかります。「5マイルコース」の場合、1OkiDokiポイント=5マイルの交換となりますが、マイル移行料はかかりません。

表にまとめてみました。

40万円決済するとして
エクストリームカード ソラチカカード
4,000ポイント 400ポイント
6,000GPont 4,000マイル

※移行料5,000円+税

6,000メトロポイント
5,400マイル

年会費が無料に

また、通常、エクストリームカードは年会費が3,000円+税かかりますが、年間決済額30万円以上であれば、年会費は翌年もただになります。年間30万円とは、月換算すると2.5万なので、十分クリアできる額かと思います。

ソラチカの制約

ここまで見ると、ソラチカには利点しかないように思えますが、唯一の欠点があります。それが「ひと月に20,000メトロポイントまでしかANAマイルに移行できない」というものです。

年間218,000マイルの壁

月に20,000メトロポイントということは、月に18,000マイル、年間で216,000マイルに相当します。ただし、制約と書きましたが、ANA陸マイラーになったばかりであれば関係のない話ですし、年間20万マイルもあれば十分すぎるほどです。

仮に、ハワイに行くことを考えてみましょう。必要になるマイルにかかわってくることで、ロウシーズン、レギュラーシーズン、ハイシーズンの3区分があるのですが、一番高いハイシーズンでビジネスクラスでハワイに行くとしても必要になるマイルは68,000マイルです。

夫婦で行くとしても、136,000マイルあれば往復できます。また、国内であれば、最も遠い石垣でも20,000マイルあれば往復できるので、20万マイルあれば十分すぎるほどということがお分かりいただけるかと思います。

また、冒頭で家族カードはおすすめしないという話をしましたが、家族カードはメトロポイント経由でANAマイルを増やすことができないためです。これが、新規でソラチカカードを持てば、最大で年間約43万マイルをメトロポイントから交換することができます。

20万マイルでは足らないという場合は二枚目のソラチカカードも検討してください。二枚目と表現しましたが、一人で二枚ではないです。自分で一枚、パートナーや親で一枚という意味です。

ソラチカ発行が最優先

私も陥ったことなのですが、20万マイルを稼げると思うと、ハピタスに登録してクレジットカードをたくさん発行して、早くポイントを稼ぎたくなります。しかし、焦りは禁物です。ソラチカもクレジットカードの一種なので発行に際して審査があります。

ソラチカカードの審査難易度は?

ソラチカカードの審査難易度ですが、私が実際にカード発行をした時の状況から考えてみます。

申請時の状況

ソラチカカードを発行したときの状況を整理します。

  • 過去数年間クレジットカード発行なし
  • 消費者金融などのローン契約はなし(住宅ローンや車のローンもありません)
  • 年収は300万と記載
  • 職業は会社員
  • クレジットカード自体は5枚保有
  • クレジットカードの支払い漏れなどはなし
  • クレジットカードは毎月10万程度利用(主に楽天カード)

ざっと書きましたが、こんな感じでした。

ソラチカカードの審査難易度

これから勘案するに、それほど審査難易度は高くないかと思います。年収300万の会社員でも発行できたわけですし。

いろいろ状況を書きましたが、審査で重要なのは、以下の3つかと思います。

  • 安定収入がある
  • クレジットヒストリーが傷ついていない
  • クレジットカードを毎月利用

やはり、クレジットカード会社にとって、定期的にクレジットカードを使ってくれて、ちゃんと支払をしてくれる人に払いたいものです。極論を言えば、例え年収がそこまで高くなかったとしても、クレジットカード会社にとってリスクが少なく利益になる人であれば、カードは発行してくれるのではないかと。

特に、ソラチカカードの場合、年会費がかかるクレジットカードなので、仮に支払に使ってもらえなくとも利益はあります。特に、ソラチカカードはマイルを貯めるために使う人が多いというのは東京メトロ側も承知していると思うので、

どれだけカードを使ってくれるか?

よりも、

年会費をちゃんと払い続けてくれるか?

という視点で審査をしているのではないかと思えます(完全に想像ですが)。なので、クレジットヒストリーさえしっかり作っておけば、そこまでソラチカカードの審査難易度は高くないと推測できます。

クレジットカードの審査を通しやすくするコツについてはこちらも参照ください。

審査落ちの恐怖

先ほどまでは、ソラチカカードの審査は難しくないという話をしてきましたが、ソラチカカードの審査に落ちてしまうと、ANAマイラーとしての道を閉ざされるようなものです。交換倍率0.9倍は他ではありえないので、Tポイントルートの0.5倍などでしのぐしかなくなってしまいます。

クレジットカードを発行しすぎると、審査に通りにくくなるため、まずはソラチカカードの発行からをおすすめします。

6か月の待機時間

先ほどの私の例では過去数年間クレジットカード発行はないと書きましたが、そこまでの期間を開ける必要はありません。

しかし、ソラチカカードの発行に万全を期すため、他のクレジットカードを発行してから、6か月以上経過して申請したほうが確実です。審査落ち等していなければそこまでシビアになる必要もないのですが、クレジットカード発行の申請情報は6か月間はCICという信用情報を扱う機関に登録されているため、できればまっさらな状態で申請したいものです。

ソラチカカードが届いたら何をする?

それでは、ソラチカカードの審査に通ったとして、何をすべきか?順を追って説明します。

裏面に名前を!

MyJCBの登録とか、いろいろやることはありますが、最優先すべきは裏面に名前を書くことです。

仮に名前を書いていない状態で悪用されると、クレジットカードに付帯している盗難保険の適用外となるため、不正利用された金額を補償してもらうことができず、すべて自腹で支払うことになります。

キャッシング枠の減額

使わないクレジットカードのキャッシング枠は0にしておくこと!これは鉄則です。

細かい話ですが、ショッピング枠で不正利用されても盗難保険の適用対象となりますが、キャッシング枠を不正利用されてしまうと往々にして盗難保険の対象外となります。これは、キャッシング枠を使うには暗証番号が必要になるため、「暗証番号を知られている=本人の重過失」ということになるためです。

キャッシング枠の減額は電話でしか行えないため、カード裏面の電話番号に電話して手続してください。

ちなみに、私は株式会社ジェーシービー(カードセンター)に電話しました。

東京:0422-76-1700
大阪:06-6941-1700

地域的に大阪の方が近いので大阪に電話しましたが、実際にはどこに住んでいても、どちらに電話しても問題はないかと思います。電話すると自動音声で案内になりますが、直感的に番号を選べばオペレータに繋がるため、そこでキャッシング枠の減額をお願いすれば大丈夫です。

私が電話したときは、特に渋られることもなく、すんなりとキャッシング枠を0にできました。

MyJCBへの登録

WEBで明細を見たりする際に、MyJCBへの登録が必要になるため、ソラチカカードが届いた時点でMyJCBに登録を済ませておくと便利です。

ちなみに、新規登録にはカード番号と有効期限が必要になります。

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MyJCBでは、限度額の増額申請などができるほか、各種キャンペーンのエントリーもMyJCBからしかできません。

各種ポイントサイトへの登録

ソラチカカードの設定が終わったら、ポイントサイトへの登録が必須です。

ソラチカカードで大量のANAマイルを生み出すには、ハピタスやちょびリッチなどのポイントサイトとの相乗効果を狙うのが最も効果的です。

まだ登録が終わっていない人は、下のポイントサイト紹介記事から登録できますのでご利用ください。

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年間20万マイル

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