SFC修行

セントレア空港からのSFC修行で沖縄方面がオススメな理由を他の空港と比較して解説!PP単価7.01で日帰り8,328PP獲得行程も紹介!

2016/11/29

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SFC修行を行う上でもっとも重要なのがPP単価です。しかし、いくらPP単価がいいからといって、現実的ではないプランでは修行することはできません。今回は、私がなぜ沖縄方面での修行をオススメしているかの理由を、他の地域と比較して説明します。
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SFC修行で重要なPP単価がいい

こちらは、セントレア空港から、主要空港へプレミアム旅割28で2月にSFC修行する場合のPP単価になります。

行先 下限運賃 PP PP単価
那覇 17,310 2,422 7.15
石垣 20,210 3,010 6.71
鹿児島 8,510 1,427 5.96
宮崎 14,910 1,330 11.21
羽田 9,200 882 10.10
千歳 16,110 1,935 8.33
福岡 19,410 1,335 14.54

沖縄方面のPP単価が圧倒的にいいのが一目でわかるかと思います。また、PP単価がいいだけではなく、1フライトあたりのプレミアムポイント獲得数も多いため、SFC修行向きな目的地だといえます。

PP単価とは?

PP単価とは、1プレミアムポイントを稼ぐのに必要な金額のことで、航空券の運賃を獲得プレミアムポイントで割ったものです。

前出のセントレア(名古屋)→那覇 の片道で考えると、

  • 運賃額:17,310円
  • 獲得PP:2,422 PP

なので、17,310円/2,422 PP ≒ 7.15 円/PP となります。

PP単価が重宝される理由としては、獲得プレミアムポイントだけでは、それが本当にSFC修行に適している行程なのか判断ができないからです。いくら獲得PPが多かったとしても、それにかかる費用が膨大であればその行程を利用する人はいないでしょう。

獲得PPはできるだけ多く、ただし、運賃はできるだけ安くという二つの欲求を天秤にかけてあ計るための尺度がPP単価です。SFC修行の目安として、PP単価が10以下のフライトを選択するのがベターとよくいわれています。

SFC修行の行程を考える上で、PP単価は非常に重要になってきます。ただし、本来は一つ一つのフライトで考えるものでもないんですけどね。PP単価が安いフライトの組み合わせが、トータルの修行費用を抑えることに必ずしもつながるわけではありませんし。

SFC修行に都合がいいフライト

SFC修行を日帰り・宿泊ありで行うにしても、なるべくならSFC修行先での滞在時間は長くしたいところです。そういう観点で見れば、セントレア(名古屋)から沖縄方面は非常に都合がいいといえます。

沖縄方面のSFC修行

まずは往路をご覧ください。
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設定されている便の中で、最も早い便(08:35発の便)のプレミアム旅割28が最も安く設定されています。

次は復路です。
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こちらは、設定されている便の中で、最も遅い便(18:00発の便)のプレミアム旅割28が最も安く設定されています。

つまり、最も長く那覇に滞在できる便の組み合わせが最も安くなるということです。
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SFC修行先での時間を長く取れるというのは、楽しみながらSFC修行をおこなうことにおいて、非常に大きいメリットですが、SFC修行日数を抑えたい場合にも、大きなメリットになります。

滞在時間が長いということは、その間に別の便を入れることができるということです。先ほどの行程であれば、11:05~18:00まではフリータイムなわけですから、その間にフライトを入れることができます。

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例えば、那覇⇔福岡のプレミアムクラスでの往復を入れることもできます。この場合、プレミアム旅割28での那覇⇔福岡で獲得できるプレミアムポイントは1,742 PPのため、この往復だけで3,484 PPです。セントレア⇔那覇の往復と組み合わせると、4,844+3,484=8,328 PPを獲得できます。

1日で国内線だけで8,328 PPって獲得PP的にもなかなかいいのではないでしょうか。那覇⇔福岡が11,900円なので、PP単価もトータルで7.01 円/PPとなるため、単純にセントレアと那覇を往復するよりもPP単価が向上します。

念のため、MAP上でのフライトの流れを確認します。
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MAP上に記した番号順でこのような流れになります。

  • ① 08:35 → 11:05 那覇着
  • ② 12:30 → 14:15 福岡着
  • ③ 14:55 → 16:40 那覇着
  • ④ 18:00 → 19:55 セントレア着

また、セントレア→那覇→新千歳→セントレアの獲得PPが8,249 PPなので、この三角飛びで獲得できるPPを超えることができることになります。また、そもそも那覇→新千歳は超超超人気路線なので、平日でも取るのは難しいため、そもそも平会員のSFC修行では実現するのは不可能ではないかという説があります。

ちなみに、セントレア→那覇→新千歳→セントレアの三角飛びとは、MAP上ではこんな感じです。
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他の目的地の場合

沖縄方面がいかにSFC修行に適しているかがお分かりいただけたかと思います。ただ、他の選択肢として、他の主要都市とのフライトと比較してみます。

福岡空港とのSFC修行

セントレア空港⇔福岡空港のPP単価は14.54と表のリストの中では最も高いPP単価となります。このまま単純往復ではセントレア空港⇔福岡空港の行程はSFC修行には使いづらいです。

しかし、前述のとおり、セントレア⇔那覇の行程に組み合わせる形で福岡をSFC修行先にすると、PP単価も単純往復のセントレア⇔那覇よりも向上するという不思議な現象が起きます。

ということで、セントレア起点のSFC修行では、直接は使いづらいですが、那覇を経由することで、PP単価が向上し、むしろかなりオススメなルートになります。ただし、往路と復路で同じクルーの可能性が高いため、そこそこのメンタルがないと耐えられないかもしれませんね。

鹿児島空港とのSFC修行

セントレア空港⇔鹿児島空港のPP単価は5.96と、セントレア空港からの単純往復であれば最も優れたPP単価を誇ります。しかし、、、

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日帰りで往復するのに都合のいいフライトは、08:00 - 09:30 の便ですが、こちらを選択すると、PP単価が12.90になってしまうため、SFC修行の目安のPP単価10を超えることになるため、SFC修行には適していないといえます。もちろん、日帰りではなく、宿泊前提なら利用することもできますが、その場合、せっかく宿泊するのであれば、鹿児島観光でもしたいものですが、それならなおさら鹿児島滞在時間が短くなるのは考えものですね。

鹿児島観光のついでにSFC修行をおこなうというのであれば、何も問題はないのですが、SFC修行を行うついでに鹿児島空港に行くというのであれば、そこまでオススメできるプランではないといえます。

ちなみに、先ほどはセントレア(名古屋)⇔鹿児島の往路でしたが、復路は第一便が最もプレミアム旅割28がやすい便になっています。

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そのため、仮に宿泊したとしても、翌日に10:05発の便で帰ることになるため、SFC修行には使いにくいルートになるかと思われます。

宮崎空港とのSFC修行

次は、セントレア(名古屋)空港を起点として、宮崎空港とのSFC修行です。セントレア空港⇔宮崎空港のPP単価は、11.21とそもそも基準のPP単価10を超えているのでそもそもSFC修行候補地からは外れているのですが、個人的に宮崎空港は行きたいところであったため、私情により調べてみました。

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多少PP単価は高くともSFC修行がてら行こうかとも思っていたのですが、そもそもプレミアムクラスの設定が夕方の便にしかありませんでした。復路も同様に早朝便のみです。鹿児島空港と同様に、宮崎空港からセントレアへのSFC修行であれば便の都合はかなりいいのですけどね。

ただし、セントレアの周りには何もなく、名古屋までも名鉄で30分ほどかかる上に、名古屋の観光地って特にこれといって目立ったものはないため、観光も楽しんでSFC修行を行いたいという場合は、ほかの空港にしておいたほうが無難かもしれません。

羽田空港とのSFC修行

こちらは、距離が近すぎてそもそもプレミアムポイントを稼げない区間なので、プレミアムポイント目的の修行はあまりオススメはできません。プレミアムクラスを使っても、片道882 PPです。

これなら、セントレア→那覇が旅割75で9,410円で獲得PPが1,213 PPなので、沖縄好きkekureとしては、断然こちらの方がオススメです。SFC修行を安く終えることだけを考えれば、端数が出そうなときに、プレミアム旅割28で沖縄に行くのではなく、成田などで帳尻を合わせる方法もかんがえましたが、金額が同じくらいであれば、個人的には那覇に行きたいところです。

羽田空港を利用することがあるとすれば、SFC修行に都合のいい行程でラウンジ巡りができるということくらいでしょうか。幸い、セントレア空港と羽田空港間には、日帰り往復するのに都合のいい便があります。

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セントレア空港⇔羽田空港で運行している便は往路・復路ともに1つだけです。ただ、それらがちょうど都合のいい時間で運行しているため、これでもかというほど羽田のANAラウンジを満喫することができます。

せっかくSFCを取得するために修行するのであれば、プレミアムクラスを乗り回すついでに、各地のANAラウンジを回っておきたいところですね。

千歳空港とのSFC修行

セントレア空港⇔千歳空港は、PP単価も8.33円/PPと10未満であるため、PP単価の要件はクリアしています。しかし、このPP単価を実現するには、日帰りでは不可能です。

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日帰りに都合のいい午前中の便の運賃が高く設定されており、これらを利用するとPP単価が10を超えてしまいます。また、PP単価8.33円/PPの便を利用しようと思うと、千歳空港からセントレア空港まで戻る便がないため、宿泊を余儀なくされます。

ただし、千歳空港からセントレア空港への復路に関しては、最終便がやすく設定されています。

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1泊すれば二日目は長く北海道を楽しむことができます。SFC修行を行うにあたって、宿泊ありの日程も可能な場合は、PP単価8.33を維持しつつ北海道観光もできるため、なかなかオススメなのではないでしょうか。

沖縄方面がSFC修行にオススメな理由のまとめ

  • セントレアから沖縄方面行きのプレミアム旅割28のPP単価が低い
  • 沖縄方面でSFC修行すると獲得プレミアムポイントも多い
  • 那覇⇔福岡の往復を入れこむことで、日帰りで8,328PP獲得可能
  • 沖縄方面以外では、日帰り往復するのに便の都合が悪い

ざくっとまとめるとこんな感じです。3月の運賃が発表されたらまた修正をしたいと思います。

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