クレジットカード

クレジットカードの審査を確実に通すために、日頃から心がけたい5つのこと

2016/10/17

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クレジットカードの審査基準は明確には公表されておらず、カード発行会社によって基準も様々です。しかし、日頃から心がければ、審査により通りやすくするコツがあるため、その心得をまとめておきたいと思います。

クレジットカード チェックリスト

クレジットカード発行申請までにしておきたいこと

クレジットカードを実際申し込む段階になってから通しやすくするコツはいくつかあります。例えば以下のようなものです。

  1. 埋められる箇所は埋める
  2. うそは書かない
  3. 一度審査に落ちたら6か月は発行しない
  4. 審査に通りやすいカードを発行する

などです。

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審査の基準

クレジットカード発行において重視されるのは、どれだけ資産を持っていて、どれだけのお金をクレジットカードに使っていたか(クレジットヒストリー)などと思われがちです。

確かに、この要素は最も重要な要素ではあるのですが、性格面もある程度考慮されます。

そもそも、クレジットカードを発行するということは、カードを与える人を信用して発行するので、信用に値しない(借り逃げされる危険性がある)人であれば、発行を見送るということも往々にしてあります。

基本的には、機械によるスコアリングが行われて、クレジットカード発行をするかどうかを判断します。そのため、埋められる箇所すら埋めていない場合、性格に難ありということで、あまり良くないスコアリングが行われる可能性が高いです。

また、信用を与える行為なので、うそを書いている場合も著しくスコアリングを下げることは明白です。

空白の6か月間

クレジットカード会社は、審査の過程でCICという信用情報機関に照会を行います。CICでは、カードを申し込んだ人の信用情報を見ることができ、過去5年内に持っていた・今もっているクレジットカードの支払い状況を見ることができます。ここで、カードを申し込んだ人が過去にいずれかのクレジットカードで延滞をしたりしていないかどうか?ということを確認します。

審査に落ちると6か月間は次のクレジットカードの発行まで待った方がいいといわれる理由としては、クレジットカード会社の審査の中でCICへ問い合わせる行為の履歴が6か月間残るということが挙げられます。

もし、クレジットカード会社の照会記録が残っているのに、カード使用履歴が無かったとしたら、カードが発行されずに審査に落ちたことがわかるため、「他のカード会社が発行を見送った人であれば、うちもカード発行は見送るか」と判断されるのは自然な流れだと理解していただけると思います。

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審査に通りやすいカード

そもそも、審査に通りやすいクレジットカードというものも存在します。

ポイントの還元率もよく、なおかつ審査に通りやすいのはテレビCMもよくやっている楽天カードです。



楽天カードは100円利用で1ポイント貯まるため、普通に使っても還元率が1%でおすすめです。年会費も無料で、ETCカードも無料で発行できるため、初めてクレジットカードを発行する方にもおすすめできます。

ということで、次からが本題です!

日頃から心がけたいこと

前置きが長くなりましたが、本題に移ります。クレジットカードの審査を確実に通すために心がけたい5つのことは以下の通りです。

キャッシング枠を少なくしておく

これが、地味に大事です。キャッシング枠って普段あまり意識するところではないのですが、かなり重要です。キャッシング枠とは、一言で言えば、クレジットカードからお金を借りれる上限なのですが、キャッシング枠って、複数クレジットカードをもっていてそれぞれに設定されている場合、合計してみると結構な額になったりするんです。

キャッシング枠は総量規制の対象になるとも言われているため、すでに持っているクレジットカードのキャッシング枠の合計が年収の1/3に近いとクレジットカードの審査に悪影響を及ぼす可能性があります。

キャッシングはATMで簡単にできるので、現金の持ち逃げをしようと思えばできてしまうんですね。なので、カードを審査する側からしても、キャッシング枠をいろんなクレジットカードでたくさん持っている人に対してのカードの発行は、ちょっとためらうだろうということはなんとなく理解できるかと思います。

そもそも、キャッシングを行うと結構な支払利息が発生するため、そもそも現金調達手段としてクレジットカードのキャッシングはおすすめできません。そのため、キャッシング枠は0にしてしまっても問題ありません。

ただし、海外にいったときに現地通貨をすこし手に入れたいというときにもキャッシングは使えるため、メインカードには残しておいたほうが安全かと思います。

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安定収入の確保

冒頭でもすこし触れましたが、クレジットカード会社もお金を回収できてナンボの世界なので、「もともとお金をたくさん持っている」・「お金をたくさん稼ぐことができる」・「安定的な収入がある」という人に使ってもらったほうが延滞の心配もなく、回収に手間がかかりません。

そういう意味では、安定的な収入がある、大企業に勤めている、資産を豊富に持っているということは、審査を通しやすくする行為です。また、転職を繰り返しているのもあまり評価が良くないので、在籍年数が1年以上である方が望ましいです。

発行したクレジットカードは月1で使う

これも大切なことです。クレジットカードの審査の中で、CICに情報を照会するという話を少し出しましたが、その際に見れる情報がこんな感じです。

CIC開示

このなかで今回関係がある部分を拡大したのが下の図です。

CIC マイル

ここでは、各月ごとの支払いがどのように行われたかを確認することができます。”$”マークは滞りなく支払いが行われたことを表しています。

これを見る限り、いくら支払ったかは確認できません。なので、少額でもいいので今までに発行したクレジットカードはちゃんと使って、それをちゃんと返済するという行為が重要になります。

お金を借りて(クレジットカードを利用して)、しっかり返済をしていく行為が、よいクレジットヒストリーを着実に作っていく唯一の手段なので、地道に行っていただければと思います。

支払いの延滞はしない

先ほどの支払い状況の話と関連します。

CIC マイル

この図で”$”マークは支払いが滞りなく行われたことを表しているといいましたが、支払いの延滞を行うと”A”や”P”のマークがつきます。こうなると、一目でわかるため、クレジットカード会社からの評価が下がることは間違いありません。

支払いの遅延は行わないように気を付けてください。

複数のクレジットカードを複数の銀行口座で管理すると、預金不足で引き落とし不可能になって、延滞という流れも考えられるため、引き落とし口座を集約するなり、しっかり管理しておきたいところです。

同じカード会社のクレジットカードを発行

これに関しては、発行したいカードが決まっていればの話ですが、例えば、三井住友カードのゴールドカードを発行したいのであれば、三井住友カードの一般カードを先に発行して、それでしっかりクレジットヒストリーを作っておくということは、スコアリングを向上させる要因になると言われています。

個人的な話ですが、今現在、「ANA VISA ワイドゴールドカード」を作るために「AOYAMA VISA カード」でクレジットヒストリーを稼いでいる最中です。どちらも三井住友カードがカード発行会社のため、使わないよりは効果があるかなと思っているのですが、付け焼刃では逆に評価を落とす可能性もあるかとか考えて迷走中なところもあります。

「ANA VISA ワイドゴールドカード」を申し込む過程や結果なども記事にするつもり(審査に通っても落ちても)なので、クレジットヒストリーを同じカード発行会社で積むことは効果があるかどうかというところも今後期待していただければと思います。

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