クレジットカード 豆知識

クレジットカードで盗難保険が適用されない2つの落とし穴とは?!忘れていると保険が下りない可能性があります

2016/11/17

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クレジットカードには盗難保険が自動附帯しており、カードをが盗難にあって不正利用されても、その損害額は免責になりますが、この盗難保険が適用されないケースがあります。

クレジットカード 盗難

本人の重過失

いくら盗難保険が付いているとはいえ、カード使用者の過失が重い場合は不正利用額に保険がきかないことがあります。

クレジットカード裏面へのサイン漏れ

クレジットカードの裏にはサインをする場所があります。基本的には、こちらにサインがないとクレジットカードは使えないという規定になっているのですが、実際にお店で使う場合、サインをしてい無くても使えてしまうケースはあります。

しかし、盗難にあって不正利用された場合、もし、クレジットカードの裏面にサインをしていないと、本人の重過失ということになり、盗難保険が適用されませんので注意が必要です。

※この話を母にしたところ、カードの裏面にサインをすると、筆跡をまねて使われるから逆に危ないという反論をされました。しかし、筆跡をまねて使われても、サインさえしてあれば、不正利用分はカード会社持ちなのでこちらには全く痛みはありません。むしろ、サインがなければその時点で不正利用分を免責できないので、サインをしないことは不利益しかないことを伝え、サインを無理やりさせたこともあります。

本人以外の利用

クレジットカードを利用できるのは、クレジットカードを発行した本人だけです。たとえ夫婦間であっても貸与はしてはいけません。

そのため、クレジットカードを夫婦で共有して使っているケースで、妻が夫のカードを財布にいれて出かけている時に、財布ごと盗難にあったケースでは、不正利用されても損害額を免責されないこともありえます。

推測されやすい暗証番号

クレジットカードの暗証番号を、誕生日や車のナンバーなどにしていたケースでは、保険適用されないこともあります。

60日前までという制約

クレジットカードの不正利用が発覚したらすぐにでもカード会社に連絡する必要がありますが、免責されるのはカード会社に連絡した日から起算して、60日前までという制約があります。

※カードには盗難保険が付帯されています。
万一、カードが不正使用された場合は、紛失・盗難をお届けいただいた60日前にさかのぼり、それ以降の損害額を弊社が定めた規定にそって負担いたします。

楽天カード利用規約より引用

このため、普段使用しないクレジットカードでも、利用明細を確認する習慣をつけておかないと、知らない間に不正利用されていて、多額の損害を負ってしまうリスクがあります。

なので、そもそも普段使わないカードの場合、解約してしまうというのも一つの手ではあります。(ソラチカカードのようにもっているだけでメリットがあるカードは除く)

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