ハピタス マイレージ 豆知識

なぜANAマイラーはマイルを買おうとするのか?その理由を考察してみました

2016/10/18

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いろいろなマイラーブログを見ていると、(間接的に)マイルを購入するような趣旨の記事がいくつか見受けられます。マイルは特典航空券を取得するためのもの。そのマイルを買うという心理はどういうものなのか?考察してみました。

マイル 買う

マイルを買う

マイルを直接買うという行為は今はできませんが、ポイントサイトの100%還元案件を使うことで間接的にマイルを購入することができます。

100%還元案件

ハピタスやちょびリッチなどでは100%還元案件として購入金額と同等のポイントを付与する案件があります。たとえば、ハピタスで得たポイントは、巡り巡って0.9倍の倍率でANAマイルに交換することができます。

ポイントの流れ

仮に、ハピタスで2万円分のポイントを手に入れたとすると、1.8万ANAマイルに交換できます。

単なる交換ではない

ここで、一つ覚えておきたいのが、現金とマイルの単なる交換ではないということです。

100%還元案件といえども、サービスは受けることができます。なので、特定の物品を購入して還元であれば、その物品は手に入りますし、どこかのWEBサイトに登録してとかであれば、登録している間はそのサービスを受けることができます。

例えば、ハピタスの青汁購入案件であれば、このような案件があります。

青汁 ハピタス

こちらは、定期購入申し込みで3,420円(税別)で購入することができます。税込では3,693円ですね。ここに、送料500円(全国一律)がかかってくるため、トータルの支払額は4,193円になります。

獲得できるポイントは4,104ポイントなので、×0.9倍すると、ANAマイルとしては3,693マイル獲得できることになります。

4,193円で青汁を購入して、3,693マイル手に入れることができるというわけです。

100%還元案件で注意すべきこと

100%還元案件で注意すべきは、定期購入が条件だったり、定期購入をすると安くなるため、実質その金額をベースに還元率をうたっているものが多いため、定期購入を解約するのを忘れないようにするということです。

案件によっては、すぐ解約するとだめというものもありますが、そういう案件の場合は、次の配送を遅らせる手続きを取っておき、ポイントが付与されたのを確認して解約する必要があります。(解約するとダメな案件かどうかは確認しずらいので、配送を遅らせる方法を取るのが無難かと思います。)

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マイルの価値

さて、前置きが長くなりましたが、「マイルを買うのは得なのか?」ってことですね。それを考えるには、マイルの価値がどの程度あるか?ということを考える必要があります。

マイルの用途

現実的な用途で考えると、

  1. 特典航空券を手に入れる
  2. ANA SKY コインに変える

このどちらかかと思います。

特典航空券

特典航空券とは、マイルを使って無料で手に入れることができる航空券です。一般的なマイルの用途のイメージはこの特典航空券かですね。国内往復であれば12,000マイルから使うことができます。

特典航空券の価値を図るには、実際にお金を出して航空券を購入する場合と比較する必要があります。

国内線航空券

国内の場合は、旅割を使えば、かなり安く調達することも可能です。たとえば、12月16日(金)名古屋発⇔12月17日(土)那覇発の航空券を購入する場合、旅割55を使えば、往復で18,420円で調達することも可能です。これが、特典航空券の場合、14,000マイル必要です。

  • 現金:18,420円
  • マイル:14,000マイル

この場合のマイルの価値は、約1.3円となってしまいます。

国際線航空券

国内線では、マイルの価値は低いですが、国際線だとかなり高くなることもあります。

東京⇔ニューヨーク間をフライトするとしてマイルと航空券で比較すると以下のようになります。

  • 現金:1,266,000円
  • マイル:90,000マイル

この場合のマイルの価値は、約14円になります。

なので、マイルを使って特典航空券を取得するなら国際線で使うほうが効果的です。

これ以前にも、マイルの価値について考えた記事があるので、もしよければご覧ください。国際線のフライトの比較はこちらの記事で行っていたため、今回詳細は省略しました。

ANA SKY コイン

ANA SKY コインとは、ANAマイルから一定のレートで交換できるもので、現金と同等物として使用できます。なので、マイルで航空券を取ろうと思うと、特典航空券を狙うしかないのですが、一度ANA SKY コインに変えれば、通常のフライトの便を予約することもできます。

ANASKYコイン

交換レートはこんな感じです。

国内線を予約する場合、特典航空券をマイルで取得するより、ANA SKY コインに変えてからの方が割がいい場合があります。たとえば、先ほどの名古屋⇔那覇のケースで考えると、ANAのゴールドカードを持っている状態で、5万マイル以上ある状態で、すべてをスカイコインに変えると、14,000マイルが22,400コインになります。

往復が旅割55で18,420円なので、3,980円分得をすることになります。

また、SFC(スーパーフライヤーズカード)を取得するためには、5万PP(プレミアムポイント)を貯める必要があるのですが、特典航空券ではPPは付与されません。しかし、スカイコインを使えばPPは付与されるので、マイルを潤沢に保有している人が、現金を使わずにSFCを取得するために飛行機に乗る(俗にSFC修行とも言う)ために使うこともしばしばあります。

SFC修行についてはこちらの記事で解説しています。

まとめ

なぜANAマイラーはマイルを買おうとするのか?に対する答えですが、

  1. 国際特典航空券を購入して安価で海外旅行
  2. SFC修行費を捻出しつつ、商品を手に入れる

この2点かと思います。

個人的に注意点としては、いらないものは100%還元でも買わない!ということですね。

お金が有り余って仕方がないというなら別ですが、普段の生活にすこし工夫してマイルを貯めたいという程度(私がこれです)であれば、無駄な買い物は避けるべきなんですね。

なので、私は、レシポのRAIZINの還元率80%案件には参加して、5,400ポイント入手しましたが、ハピタスの青汁は購入するつもりはありません。エナジードリンクは仕事中に残業する際に飲んだりしますが、青汁は飲まないので。

※レシポのRAIZIN案件についてはこちら

20万マイル

年間20万マイル

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