マイルへの移行で必須の中継サイト:「.money」とは?
2016/10/19
ポイントサイトからANAマイルへの移行へは複数のポイントサイトを経由できますが、現時点で最も効率がいいのが「.money(ドットマネー)」です。
ドットマネーとは?
ドットマネーはAmebaでおなじみのが株式会社サイバーエージェントが運営するポイントサイトです。
ドットマネーを使う利点
ドットマネーの利点をいくつか箇条書きしておきます。
中継地点として使える
そもそも、なぜ中継地点という言い方をするかの前に、基本的なマイルの貯め方についておさらいしておきます。
マイルを貯めるには、飛行機に乗る以外に、ポイントサイトを活用する方法があります。代表的なところで言えば、「ハピタス」や「ちょびリッチ」などです。
これらで貯めたポイントは、そのままではマイルに変えることができないため、このようなルートでポイントを交換する必要があります。
これを見ると、貯めたポイントを「.money」と「東京メトロ」を経由して「ANAマイル」に変えているのがわかると思います。
なので、「.money」が中継サイトとして必要というわけです。
「東京メトロ」に関しては、こちらの記事を参照ください。
ポイントサイトとしても活用可能
先ほど、ポイントサイトとして代表的なものは「ハピタス」と「ちょびリッチ」で、「.money」は中継サイトという表現をしましたが、「.money」からでもポイントを獲得することができます。
例えば、楽天カード発行のこの案件。「.money」を経由して楽天カードを発行するだけで、14,400円分のポイントがもらえてしまいます。無料で発行できるクレジットカードでこれだけもらえるのであれば破格ですね。
「どこ得?」で検索しても、「.money」がもっともポイント効率がいいですね。というか圧倒的ですね。
「.money」登録にひつようなもの
「.money」に登録するには、メールアドレスさえあれば大丈夫です。
そのほか、AmebaIDや楽天IDと連携して登録することもできます。