ハワイ新婚旅行レポート三日目~ダイヤモンドヘッド登頂とサンセットディナークルーズ~
ハワイレポ三日目です!
二日目はこちら
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目次
三日目の朝食
この日はローストビーフ風なお肉があったので大量摂取しました。
あとはいつものオムレツとベーコンですね。味噌汁飲むとやっぱり安心しますね。日本人の性ってやつでしょうか。
妻の方を見ると、この日もパパイヤとパインは確保していました。後で聞いた話によると、パパイヤが熟れ熟れでめちゃくちゃおいしかったらしいです。
朝食後はダイヤモンドヘッドへ!
OLIOLIトロリーに乗ってダイヤモンドヘッドに向かいます!
6:40発の便が始発なので、それに乗り込むことに!
いくつか候補はあるのですが、ハイアットの目の前の「デューク・カハナモク像」から乗車しました。
この像です。
ハワイの伝説のサーファーで、ハワイ初のオリンピック選手でもあります。100mの自由形の金メダリストです。この像は、彼の生誕100年を記念して建てられたものです。
いつ見ても生花のレイが供えられていたため、ハワイの人々に愛されているというのがよく伝わってきます。
道中の風景
OLIOLIトロリーはこんな車体です。
バスといえど解放感があり、風を感じられるので、乗っていて気持ちよかったです。
バスの車内からの風景はこんな感じでした。
この日は快晴だったので、空がきれいでした。ハワイの空は日本と違って深い青だった気がします。見ていて飽きないですね。吸い込まれそうになった記憶があります。
ダイヤモンドヘッド到着
ダイヤモンドヘッドに到着したのはいいですが、ここからがしんどかったですね。
ひたすら登山道を歩きました。時にはこんなに急な階段を上ったことも。
いまいち急さがわからないですね。
日本の駅の階段1.5段分の高さの階段を100段くらいのぼりました。
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ダイヤモンドヘッド頂上に到達!
なかなか体力を消費しましたが、頂上には疲れも吹っ飛ぶ光景が広がっていました。
ほんとに天気がよくて、暑くもなく寒くもない最高の気候でした。空気も澄んでいて、きれいな景色がベストな状態で見れてうれしかったですね。
内陸側のカルデラはこんな感じです。
緑が生い茂っていてこの光景もこれはこれでよかったです。
帰り道は下りなので楽なのですが、路面の状態がそこまでよくないので、滑って転ばないように注意が必要です。私はクロックスで行っていたので、何度か滑りそうになりました。
登山靴は必要ないですが、サンダルなどは控えて、スニーカーで行ったほうがいいですね。
サンセットクルーズへ!
ダイヤモンドヘッドからホテルに戻り、サンセットクルーズまでの間少し休憩しました。
妻は寝ていたのですが、興奮冷めやらぬ私は、ひとりワイキキを散策。結局ウォーキングしただけだったんですけどね。帰りにABCストアでカットパインを買ってました。
妻のお気に入りとか言いつつ、私もパイン依存症になってました。
ホテルに戻り、妻とパインを食べていたら結構時間が迫っていたので急いで山側出口へ。基本的にハイアットで何かしらのツアーに参加するときは山側出口なので、とりあえずハイアットについたら確認しておいたほうがいいですね。簡単な場所の地図を載せておきます。
バスが止まっていてわかりづらいですが、ダイヤモンドヘッドタワーとエヴァタワーの間の通路を山側に進んでいくと出口は一か所しかないため、雰囲気で進んでも大丈夫かと思います。
初めてハワイに行く場合は、旅行代理店などから、ハワイについた初日は基本的にアクティビティーは入れないようにオススメされるはずなので、初日の空いた時間に確認しておくのがよろしいかと!
ホノルル港に到着!
サンセットクルーズで乗った船はスターオブホノルル号でした。
船の中はこんな雰囲気です。
ハワイ=日本人ばっかりという印象でしたが、ヨーロッパ系の人々が多かったです。日本人風な人は3組程度でした。
料理はビュッフェ形式だったのですが、こんな感じです。私の盛り付けはあまりよろしくないので妻のだけで。
弾き語りからはじまり、さまざまなイベントがありました。上半身裸の男たちが荒々しくダンスをする様子にはただただ圧倒されましたね。(写真がなくてすみません><;)
夜景もなかなかきれいだったのですが。。。
どんなに手ぶれ補正してもこの程度の画質になってしまいました。
やはり夜景の美しさは実際に見てみないと実感できないと思うので、ハワイに行く機会があったら是非ともサンセットクルーズを体験してみてください(^^)/
ハワイでもブラックサンダーは人気?
体操の内村選手も大好きということで有名なチョコレート菓子のブラックサンダーですが、ハワイの方にも人気があるかもしれません。
ベッドメイクのお礼?として、1ドル紙幣を枕の下に忍ばせるように言われていたので、ブラックサンダーも一緒にプレゼントしてみようと思いました。
枕の下に置くのもどうかと思ったので、ベッド横に机の上に、1ドル紙幣2枚とともに、ブラックサンダーと食べてもいいよって書いた紙をおいておいたところ、ホテルに戻ってくると、1ドルとともにブラックサンダーはなくなっていました。
次の日は、ブラックサンダーを2つおいておいたところ、両方なくなっていました。
捨てられた可能性も微レ存ですが、きっと食べてくれたと思います。何日目かに、出るのが遅くて清掃員さんとタイミングがかぶるときがあったのですが、忘れ物をして掃除中の時に戻った時は、すでにブラックサンダーは消えており、清掃員さんがもぐもぐしていましたもの。(もぐもぐしているように見えただけかもしれませんが(汗)
そういえば、サイパンに旅行に行った時も、ベッドメイキングの人に直接上げたら翌日すごいお礼言われたんですよ。なので、ブラックサンダーのおいしさは共通なのかなーと。
四日目はまた後日更新します!