ハワイ新婚旅行レポート五日目~カメハメハ大王とウルフギャングステーキ~
ハワイレポ五日目です!
四日目その2はこちら

目次
アラモアナセンターへ
カメハメハ大王のところまでは、JTBのOLIOLIトロリーの「ワード/ダウンタウンルート」でいけます。
アラモアナセンター発着なので、まずはアラモアナセンターへ。始発が9:45なので、それまでに間に合うように。早めに着くように行って、アラモアナセンターでお土産の物色をしていた記憶があります。
カメハメハ大王へ
始発の時刻20分前くらいからOLIOLIトロリーの発着場に並び始めました。バスが来る頃には結構な列になっていました。特に、OLIOLIの場合、窓側に向いて座れる席の方が眺めがいいので、狙うなら早めに並んでおきたいところです。
ハワイ州庁舎
目的地がカメハメハ大王像だったので、バスから降りることはありませんでしたが、何組かはここでも降りてました。ただ、ネットで調べてみると、ここで降りてもカメハメハ大王像のところは近いみたいです。
ハワイ州庁舎自体も、敷地内には入れるみたいなので、立ち寄ってみればよかったと今更ながら後悔。
カメハメハ大王像
ぐるぐると回るうちに、カメハメハ大王像に到着。今回のハワイ新婚旅行で行きたいスポットの上位にカメハメハ大王があったので、目的が達成できて一安心でした。
ただ、カメハメハ大王像は見ておきたい!という思いだけで来たので、ひとしきり写真を撮ったら時間を持て余す始末。次のバスの時間までまだまだ猶予はあったので、適当に散策しました。
イオラニ宮殿
適当にぐるぐるまわっていると、どんどん観光客らしき人々が吸い込まれていく建物があることに気づきました。私たちもそのあとをつけるように歩いていくとたどり着いたのがイオラニ宮殿です。
ハワイ王国(1795年 - 1893年)7代目カラカウア王の命で(当時の金額で)36万ドルをかけて建てられた。施工中に全くタイプの異なる3人の建築家が採用され、アメリカン・コンポジット(総合アメリカ様式)、アメリカン・フローレンティン(アメリカ・フィレンツェ様式)などと称された。1882年に竣工が成り、1893年のクーデターで王政が廃止されるまで、カラカウア王とカピオラニ王妃、妹のリリウオカラニらが宮廷、公邸として使用した。当時はイギリスのバッキンガム宮殿にさえ無かった電気設備を備え、装飾品や食器什器など贅を尽くした造りとなっている。
Wiki:イオラニ宮殿
当時としては非常に先進的な宮殿だったようですね。日本語のツアーも毎日開催されているみたいなので、次回ハワイに行った際には、ガイド付きで見学したいものです。
この時は、イオラニ宮殿の外で自撮り棒を使って写真を撮っただけでした。こういうことがあると、事前のリサーチって大事だと痛感しますね。
イオラニ宮殿の外をプラプラしているといい時間になってきたので、OLIOLIトロリーに乗ってアラモアナセンター経由でホテルまで。もちろん、ABCストアでカットパインを購入して帰ったのは言うまでもありません。
ウルフギャングステーキを求めロイヤルハワイアンセンターへ
この日の夕食はウルフギャングステーキを19時に予約していたので、18時前くらいにはホテルを出発してのんびり歩きながら向かうことに。
Google先生に聞いても、所要時間は10分かからない程度です。周りにいろいろお店があるので、実際はあっという間についてしまいます。
ホノルルクッキー
この日はお土産を買う日だったので、いろいろ物色していたのですが、見た目と味から考えて、ホノルルクッキーを大量購入した覚えがあります。
結婚式をしたばかりということもあり、親族向けに祝いのお返しに+αする形でこんなかんかんに入ったものをプレゼントした記憶があります。
あと、こんなかわいい缶にはいったもの購入しました。
ハイビスカスが気に入って、自分ように購入したのですが、結局だれかにあげちゃって手元にはないです。
ハワイアンクッキーの目星を付けたら(購入したのは帰り際)、いざウルフギャングステーキへ!
長蛇の列
待ちに待ったウルフギャングに到着すると、すごい列ができていました。店舗の外にも席はあるのですが、その席をフル稼働しても、なお30人くらいは並んでいました。
しかーし!予約していた私たちはその列をスルーして中へ。予約表を見せるとスムーズに中に案内してもらうことができました。
余談ですが、店舗の外にもテーブルはあり、そこで食べているかたも見えました。私たちが案内されたのは、かなり奥まったところで落ち着いて食事ができました。そういう意味でも、ウルフギャングに行かれる際は予約したほうがよろしいかと。
前菜・・・前菜!?
日本でいうと、前菜ってちょこっとしたサラダとかの印象なのですが、ウルフギャングの前菜は量が半端なかったです。
事前にパンが運ばれてきていたので、炭水化物効果で満腹中枢が刺激されていたというのもありますが、目の前に前菜のかにが運ばれてきた時の衝撃といったら。。。
おいしいんですけどね。量が多すぎて、Tボーンステーキが食べられるか不安になりました。その不安も杞憂に終わるのですが。
待ちに待ったTボーンステーキ
熟成肉のステーキ。おいしかったです。
付け合わせのほうれん草のソテーとマッシュポテトが豪快に盛られていて衝撃でした。ほうれん草とポテトでさえめちゃうまに思えてきて、かなりの量だったのですが、全て平らげちゃいました。
前菜を食べきった時点でお腹がいっぱいといっていた妻も、Tボーンステーキは難なく食べていたので、よっぽどおいしかったみたいです。
日本でも、東京に二店舗、大阪に一店舗、福岡に一店舗あるみたいなので、何かしら理由をつけていってみたいところです。
デザート
最後はデザートです。
二種類のケーキをシェアして食べました。
Tボーンステーキまでで結構な量を食べていたので、デザートも半端ない量だったらどうしようかと二人でガクブルだったのですが、案外適正な量で、日本人向けにアレンジされてるのかなと感じました。
余談
これは完全な余談ですが、男の店員さんが女性の店員さんを口説いていました。
私たちが日本人だから英語がまったくわからないと思ったのかどうかはわかりませんが、普通に我々の席の皿とかを持っていくときに、
きれいだ!さすがだ!って連呼していました。
女性の方はあまり相手にしていない感じも出ていましたが、社交辞令にしては頻度が高すぎるような。
こういうのを目の当たりにすると、外国の文化もちと気になってきますね。上司が部下のやる気を上げるために褒めていたのか、それとも単に口説いていただけなのか。。。
ご覧くださりありがとうございました!
ハワイ旅行六日目はまた後日更新します!